彰の気まぐれ日記:Akira Note

日野皓正クインテット夏のサバイバルツアー。

誰が呼んだか、人呼んで「サバイバルツアー」。20日間のロード、今年も行われました。

日野皓正(tp)加藤一平(gt)石井彰(p)杉本智和(b)石若駿(ds)のクインテット、初日は山梨の甲府。「桜座」は芝居小屋風なスペース。座席は正面、桟敷席ともに畳に座布団という風情あるもの。初日からバンド飛ばします!!いい感じのスタートが切れました。

2日目、甲府から静岡へ移動。素敵な庭園の中にあるライブハウス「Life Time」。徳川家ゆかりの場所だ。
地元のシンガーのマリテス、マスターの久保田さんがピアノで飛び入り。大盛り上がりのライブでした♫♪(´ε` )

3日目はオフ。真夏のような天気に恵まれた静岡。一行は一路和歌山を目指す。6時間コースで和歌山に到着!!すぐに街を散策に出かける。なんせほとんど土地勘の無い和歌山市内、全くの当てずっぽうで歩き回り疲れはてました(^◇^;) なかなか渋い街やな〜和歌山!!

4日目、ライブ会場は和歌川河口近くの「デサフィナード」。ホワイトハウス風の明るい店だ。海からの風は気持ち良いが、みるみるうちに湿気でムンムンしてくる。ライブもさらに熱く、終わった後も地面からの熱が凄く、これぞ「夏のツアー!!」という様相に。

5日目、和歌山から、また静岡は浜松まで戻る日野バンド一行。ゴージャスな雰囲気のジャズクラブ「porte Theater」、浜松にこんな凄いクラブが!?というくらいの本格的クラブ。
ライブでは新曲が形になりつつあるし、ビートルズの「And I Love Her」も完全にバンドのサウンドに染まってきた。ツアー序盤戦だが、とても良い感じです。

6日目、岐阜県の恵那峡へ。恵那峡というのはダム湖の渓谷だそうで。静かになみなみと水を湛えている。そのほとりにある歴史あるホテルでのディナーショーでした。このツアー恒例になったお客様にパーカッション参加でステージはノリノリ状態に!!

7日目、久しぶりに大阪のオフを満喫!!新世界で串揚げを食べ、生よしもと新喜劇を観て。実は昔からの新喜劇ファンでして(^◇^;)昼の本公演の辻本茂雄とアキの舞台を見たかったのだが間に合わずに夜公演の若手の舞台を。それでもコテコテの大阪の雰囲気を満喫しました。その後は、さらに写真で撮れないようなディープな西成エリアを歩き回ってきました(^ー゜)いやあ、大阪最高!!!

8日目、ほんまに暑かったですわ( ;´Д`)もう梅雨明けてんとちゃいまっか!?ってな感じの1日。七夕のライブでした。大阪は堂島のMr.Kelly’sは大阪にいた頃からお世話になっている店。古巣に戻りました。
たっぷりと盛り上がったライブ後は同級生が経営する天神橋筋の「べろべろばー」で美味しい牛タンを。そうこう言っているうちに日付が変わり、マネージャー田渕等さんのお誕生日が🎂やってまいりました。おめでとうございます(^O^)/!!!

9日目、大阪から芦屋へ行って、ライブ後また大阪へ帰りました。芦屋は神戸と大阪の中間地点。セレブな住宅街だ。「Left Alone」は今年38周年だそうで!30年前からお世話になっている。名前はもちろんマルウオルドロンの名曲から由来する♫入れ替え2ステージ、目一杯盛り上がった日野皓正クインテットです。

10日目、日野バンドツアーとしてはオフ。日野さんが瑞浪でのコンサートへ出演の為、残りのメンバーで名古屋StarEyesでのライブ!!いつもとは違うレパートリーで盛り上がる。
たくさんのお客様に聴いて頂き、嬉しい限りでした(^O^)/地元ミュージシャンも飛び入りし、盛り上がりっぱなしの1日!!

11日目、岐阜の美濃加茂で完全オフ。真夏のような日差しの中、日野バンド見仏部の野外活動の開始!!部員の杉本智和と私は、車で揖斐郡揖斐川町谷汲の「横蔵寺」を目指す。天台宗のお寺で多数の重要文化財があり、「美濃の正倉院」と言われる。本尊薬師如来は秘仏で拝めず、宝物殿でユーモラスな深沙大将立像を眺める。西遊記に出てくる沙悟浄がこの方。
この寺は「ミイラのある寺」として知られている。即身仏、すなわち生きたまま土の中に入り、即身成仏したお姿。妙心法師とおっしゃる。そういう意思を貫徹されたということに深い感動を覚えた。
その後、西国三十三所観音霊場の最後(33番)の札所である谷汲山華厳寺を拝観して帰路に。
まるで夏休みの1日のように楽しんだオフでした!

12日目、瑞浪でのコンサートを終えた日野さんと再び合流。金沢のライブハウス「もっきりや」へ。三日ぶりの日野バンド、また違う展開もあり、面白いツアー後半戦になりそうな予感!!

しかし、アクシデントが。どうも調子が思わしくなかったカメラお亡くなりになりました😢よく働いてくれました〜どうもありがとう!!代替えのカメラ到着するまでツアー写真紀行できないのが残念でなりません(。-_-。) 

13日目、金沢から徳島への移動日。マネージャー田渕氏のご実家でバーベキューにお呼ばれ。採れたての魚介、阿波牛での歓待を受け、大満足のオフとなりました。

14日目、ツアーもいよいよ終盤戦。徳島の300席ほどの響きの良いホールでのコンサートでした。
先日のカメラに引き続き、リハーサル中にキーボードのペダルが言うことを聞かなくなる。。。あーあ、と、諦めていたら音響スタッフが半田ごてを取り出し、あっという間に修理してくれました!ありがとう〜助かりました(^O^)/ その勢いでカメラも直して〜;^_^A  と思いきや、夜に替わりのカメラが届き、一安心。

15日目、徳島から広島への大移動。途中バケツをひっくり返したような雨もあり、晴れ間もあり。広島は夏の暑さ😅夜中は涼しくなりましたが。会場は19階にあるから「ジューク」ですとも!!
地元の若手バンドがオープニングアクト、そして最後には全員セッションが!!♫少々ハプニングはあったものの、盛り上がって終わりました。演奏後はもちろん、美味しいお好み焼きを(^L^)

16日目、一転してとても爽やかなお天気。広島から松山への移動は、しまなみ海道で。あまりの気持ちよさに2回も休憩。束の間の憩いの時間。なぜか虫くん達に好かれるメンバー!
松山MONKは31周年だそうで。。。素晴らしいです。マスターもスタッフも愛に溢れてるもんなぁ。益々のご発展を祈ります。

17日目、松山から瀬戸大橋を渡り倉敷へ。四国と本州を行ったり来たりと爆走中の日野クインテット一行。じりじり焼け付くような暑さになってきたなあ。。。
老舗アヴェニュウは、初めての出演から20年以上経つかなぁ。岡山は第二の故郷なので馴染み深い地だ。今日も超満員のお客さまの前で精一杯演奏し、燃え尽きました。若手の女性トランペッターも飛び入りで大盛り上がり!!ホテルへの帰路はそれまでのエネルギーを出し尽くした体に優しい静寂の空気が。夜の美観地区は気持ち良かった!

18日目、ツアーも本当に大詰め。ラスト2です!倉敷から名古屋へ移動し、早くからBlue Note入り。日曜日で開始が早いのだ。
昨年は調子が今ひとつ???だった印象のイタリア製ピアノ「FAZIOLI」も良い感じに育っていて嬉しかった!!2部入れ替えで、計3時間半越えのステージも終始良い感じです。
行く先が見えなっかたツアーも、とうとう千秋楽を迎えます。京都で全員燃え尽きます!!

梅雨明けの知らせを聞くと同時にツアーも千秋楽を迎えました。京都RAGは35周年、30年前からお世話になってます!ツアー最終日とあってなのか、超満員のお客さん。最後までスリルと緊張感と色気のある音楽ができたと思います。

先月末から始まったこの「サバイバルツアー」、皆病気や怪我することもなく無事に終えることができました。

毎日がチャレンジの連続。皆、果敢に挑み大きな成果があったと思います。バンドの結束も高まりました!各地でお会いしたたくさんのお客様の熱い声援が嬉しかったです(^ ^) ありがとうございました!!

さて、これから月末にかけてはスペシャルなバンドでのジャズフェスが目白押しです!!

また多数の写真がありますので、どうぞご覧ください⬇
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スライドショーはこちらから⬇
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北海道ツアー終了!!

日野皓正スペシャルクインテット〜寺久保エレナ(as)石井彰(p)杉本智和(b)石若駿(ds)〜北海道ツアーは6月6日から9日間8公演を終えました。

初日はエアドウで旭川へ!鷹栖町は旭川の少し北の町。大雪山の頂と広大な田園が印象的な静かな街でした。素晴らしい音響のホールに満員のお客様。幸先の良いスタートです。幸先の良いと言えば、ジンギスカン🐑大黒屋というとても美味しいジンギスカン屋さんに滑り込みセーフ😀

2日目は初めて訪れる名寄市。もち米、ひまわり畑、星空が有名な地らしい。ひまわりは各家庭の庭に植えなければいけないらしい!こうした良いことの徹底ぶり。残念ながらひまわり畑には時期が早すぎた;^_^A 
「EN-RAY HALL」という昨年オープンの新しいホール。響は素晴らしいし、新品のスタインウェイは指に吸い付くようだ。それにも増して、お客さんの熱気、実行委員会の方々の熱い思いがビシビシと伝わってきた1日でした。

3日目は生まれてこれまでで最北の地に来た!オホーツク海沿いの枝幸という町だ。毛ガニは日本一の水揚げ量だとのこと。流氷やクリオネも見られるという。これぞ北海道!!!
残念ながら街を散策する時間はなかったが、コンサート後の毛ガニ、タラバガニ、バフンウニの攻撃は凄まじいまでに。。。。♪(´ε` )

4日目は網走。やはり寒い北海道!雨が激しく降りしきる中、一行はオホーツク海沿いの道をひたすら南下、網走へ。『ちぱしり』とはアイヌ語で「あばしり」。われらが発見した土地ということらしい。
とても雰囲気の良いライブハウス、お客様も満員御礼。熱気ムンムンの会場で熱い演奏を繰り広げ、汗みどろに😅演奏後はマスター宅で地元の食材の美味しい手料理を頂きました。

5日目釧路入り。さすが南に来ただけあって少し暖かい。
釧路川河口には豪華客船「飛鳥�U」が停泊中。すぐそばの道立芸術館が今日の会場。こじんまりしたとても雰囲気の良いホール。ピアノもスタインウェイのC型。とても珍しいサイズだ。
芸術館の中では「写真のフロンティア」という写真展もやっていて入ってみる。東川町の国際写真フェスティバルの過去の受賞作がズラーッと並び、圧巻だった。個人的には細江英公氏の特殊なプリントがグッときたなあ。

コンサートはどんどん新しい展開を見せ、ジェットコースターのようだ。毎日が新鮮なドラマが生まれる。

6日目、ツアーもやっとオフ。釧路から帯広へ。帯広といえば毎年冬に訪れるお馴染みの街。雪が無いだけで違った街に見える!緑がまぶしい帯広も良いなあ(^O^)/初夏の陽気!
友人の浦島氏、カメラマンの竹下氏とともに街中にある原生林を散歩、そして牧場が経営しその場で作ってるアイスクリームを。そして夜は美味しいジンギスカンが我々を待ち受けていたのだった🐑!!とても充実のオフ!!

7日目、昨日から一転、寒さに襲われた十勝。帯広は寒い時だけの記憶なので慣れているのだが。。。
昼間は駅周辺をまんべんなく(笑)しらみ潰しのごとく歩き回る。帯広の印象も幅が広がってきた!
幕別町の会場は大きくて素敵なホール。ピアノはなんと「ベーゼンドルファーインペリアル」!!97鍵の超大型ピアノ。地元のミュージシャンが多数飛び入りし、最後まで盛り上がりました😀

長かった北海道ツアーも佳境に。8日目は帯広から砂川へ。寒い雨が降りしきる1日でした。
昨年も演奏した会場、客席はホールにもかかわらずバーカウンターもあって寛いだ雰囲気。寺久保エレナのご両親、従兄弟の寺久保伶矢君もいらしていて伶矢君がトランペットで飛び入り!14歳とは思えない落ち着いたプレイを聞かせた!やはり血は争えないものだ。

長いようであっという間の9日間。昼間は札幌の街を仏友杉本智和とぶらついていると、やはりお寺に巡り合い、お堂の中でしばし時を忘れる。千秋楽は、南部の海岸沿いの街、白老町。歴史的建造物の古い石蔵を利用した施設。昔からのゆったりした時間が流れている空間、そして街並み。

8日間毎日一つの生命体のように刻々と変容していくのが面白い。やりがいのあるツアーでした!!

ツアー写真紀行をどうぞお楽しみください!!
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日野皓正クインテット東北ツアー記。

5月18日から始まった日野皓正クインテット東北ツアー、無事に終了しました。

今年に入ってから、メンバーが一新。日野皓正(tp)加藤一平(gt)石井彰(p)杉本智和(b)石若駿(ds)という顔ぶれでの初のロングツアー、上々のスタートです。音楽的に自然発生したり変化する場面が多くなり、変幻自在なバンドになりつつある。今月は寺久保エレナ(as)を加えたバンドでの北海道ツアー、7月はレギュラーメンバーでの西日本ツアー、そして九州ツアーがあります。どこまで進化するのかが楽しみ!!

五月晴れというか、初夏の日差しの中、ツアーの開始です。初日は那須塩原のゴルフ場でのライブ。周りの自然が自然すぎる!!クラブハウスが木造りで素敵でした。

2日目は福島の中心街にある老舗ライブハウス「Mingus」。マスターのジャズ好き、置いてあるいろんな物にこだわりを感じるお店。

3日目は山形。興味深い寺が一杯ある地域だが今回はそのような時間も無く。。。即身仏のほとんどが山形にあるという!とはいえ、街中を歩くだけで不思議な気持ちになる街、山形。
Noizy Duckも3年連続かな?派手な店構えなライブハウスだが店内は意外とシック。
素敵な女性トランペッターの飛び入りもあり、盛り上がりました!

4日目、少し寒さが戻り、雨もぱらつく東北は仙台。開放感のあるライブスペースの「Star Dust」は昨年に引き続きの出演。なんと新しいピアノで昨日入ったばかりとか!YAMAHA S6でした。当然だが、まだ弾きこみが足りないのでガンガン鳴ってこないが、成長が楽しみです。
今日は若いドラマー二人が山形から来てくれて飛び入り。ガッツ溢れるプレイを聞かせてくれました!

5日連続演奏、岩手は盛岡の「すぺいん倶楽部」。ダンディーなマスターが素晴らしいテナーサックスを吹く。
ツアー前半の成果が凝縮したようなステージ。毎回のことだが、何が起こるかわからない。いや、わからないからこそ作っていくんだなあ♫
マスター、地元の若手ドラマー、サックスも参加し、良いライブになりました。
夕方には仏友杉本智和と慌ただしくお寺を目指し、自転車を飛ばす。残念ながらお目当の「五百羅漢」は拝観できなかった。。。それだけが心残り( ; ; )

6日目は盛岡から八戸へ移動してオフ。地元のFM番組に明日のコンサートの告知のためにバンド全員で出演。その後、八戸観光。常現寺の魚籃観音を拝観に行ったが秘仏でお目にかかれず。海岸まで足を伸ばす。蕪島という、うみねこの繁殖地の人口島。蕪島神社という神社があるのだが、つい最近火事で焼失してしまったらしい。とはいえ、おびただしい数のうみねこが島のあらゆるところにいて、鳴き声を上げ続ける。繁殖期で卵や雛を抱いたメスが警戒しているのか。人間が歩いてきても全然動じない。まあ、束で襲われたら人間もひとたまりもないだろう。ちょっと恐ろしい感じもしたが、とても珍しいものに出会えたなあ!!

7日目「はっち」という施設のホールでのコンサート。地元の北高校のブラスバンドの方々がリハーサルを見学。その最中に大アンサンブル大会に!彼らの一部は残ってコンサートでも飛び入りしてくれて、若さハジけるプレイをしてくれた!
今日のピアノは『BECHSTEIN』。ライブ会場でこれに巡り会えることは滅多にない。深く力強い音は流石だ。気持ち良かったー♪(´ε` )

8日目は三沢へ。三沢と言えば、大好きな写真家森山大道氏の有名な一枚「三沢の犬」が撮られた地。勝手に想像を膨らませていた場所だ。
三沢基地のある場所で、歓楽街が目立つ。昼間は人通りが少なく寂しい感じがしたが、夜になって俄然活気を帯びてくる。ライブハウス「Moon River」に集まってくるお客様も物凄いパワーを持って楽しもうとしている。ステージではデヴィッド.マシューズさんも飛び入り。異常な盛り上がりを見せた1日でした!

9日目は三沢から秋田へ移動してのオフ。夕方に到着だったが、少し秋田を探索。少林山西来院へ行ってみたが残念ながら時間が遅かった!そして海へ足を伸ばす。風力発電を見たり、タワーに登ってみたり、郷土料理に舌鼓を打ったり。鋭気を養いました。

10日目「Cat Walk」。。。なるほど”猫度”が高いわい。平面な猫、立体な猫、人面な猫。。。
今日も日野皓正クインテット、大層熱いライブになりました!マスターのトランペットの飛び入りも盛り上がる!

11日目は一関。全国のオーディオファンの憧れの聖地、「ベイシー」。マスター菅原さん、スタッフみなさん毎回暖かく迎えてくださる。ジャズ濃度200%な感じの空間。今年も客席と一体となって盛り上がりました!今夜も最高でした!

12日目千秋楽。一関を出発し、再び福島県はいわきまで。「The Queen」はジャズ、ポップス、ブルースなどのライブを発信する素敵なライブハウス。地元のミュージシャンが多数飛び入りし、有終の美を飾りました。

いつものように写真で綴るツアー記、多数の写真がありますので、どうぞご覧ください!!
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スライドショーはこちら!!
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ハイレゾ音源、DVD−R販売のお知らせ。

かねてから色々とご意見いただいております、ハイレゾ音源ダウンロード販売しております『Solitude/石井彰Solo』の件です。

一番多いご意見、「ハイレゾ音源、どうやってやるの?専用機が要るの?」という事案を考えて、DVD−Rにて販売することが決まりました!!

手作りではございますが、私のオリジナルフォトを使ったジャケット付き\2,100です。写真は随時変更していきます。とりあえず今回は3種類のジャケット写真を用意しました。本日から販売致します。

内容は、ハイレゾ音源に加えて、mp3の軽いデータの2種類が入っております。どうぞお買い求めください!

熊本チャリティー!

5月5日、17名の有志ミュージシャンが新宿『Pit Inn』に集結。今回の地震で被災された方々へチャリティーしようというCDを録音しました。

金澤英明(b、言い出しっぺ)、井野信義(b)、吉田美奈子(vo)、秋山一将(gt)、西尾健一(tp)、TOKU(tp)、山田丈造(tp)、津上研太(as)、守谷美由貴(as)、峰厚介(ts)、吉本章紘(ts,cl)、
後藤篤(tb)、本田珠也(ds)、江藤良人(ds)、石若駿(ds)、栗林すみれ(p)、石井彰(p,arr)。

Come Sunday (Duke Ellington)
幽霊(金澤英明)
Kumamon Blues(日野皓正)

計3曲、心を込めて演奏しました。完成しましたらお知らせ致します。売り上げは全てチャリティーさせていただきます。

尚、新宿『Pit Inn』のスタッフ、朝日新聞の大野明氏、ディスクユニオンにご協力いただいております。ありがとうございました!

Pray for KUMAMOTO

この度の熊本の地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。そして被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、1日も早く平穏な日々が訪れることを願っています。

熊本は今年1月にも訪れていますし、夏のツアーでも毎年訪れるおなじみの地。街を象徴する熊本城の天守閣を望みながらの散歩が楽しみ。人たちも暖かく親切で、穏やかな空気が流れる場所。それが熊本。知り合いも多数被災されました。大好きな街が今回のような大打撃を受けてしまって本当に悲しいことです。入ってくる情報では知り合いの多くの無事が確認されたことは唯一の救いです。一個人としてできることなんてたかが知れていますが、熊本や大分のために復興を支援していく所存です。

さて、桜も散り新緑の季節ですが、まだまだ不安定な天気が続きますね。最近の活動、今後のオススメのライブ、新譜状況などを書いていきたいと思います。

今月はあるレコーディングがありました。それは一昨年に都城で知り合った『Yoshino&Masae』というユニットの作品に参加しました。彼らは地元鹿児島への熱い思いを綴ったオリジナルを歌っており、真っ直ぐで筋の通ったポリシーを感じ、またの共演を願っていたところ、録音に誘っていただきました。参加ミュージシャンはドラムに村上ポンタ秀一、ベースにバカボン鈴木という日本を代表するスーパーリズムセクション!なかなかありえないセッションになりました。もうすぐ発売になると思いますので、またお知らせしたいと思っています。

トピックスでも取り上げましたが、新録音のお知らせです。

★ ハイレゾダウンロード版でソロピアノの音源がリリースされました。

アルバムタイトルはありませんが。。。(勝手にSolitudeとしています)

販売元は「SOUNDPOINT」です。

2015年12月23日 相模湖交流センター多目的ホールにて録音

Solitude
Embrasable You
TheShadow of Your Smile
Blues
Prelude to A Kiss
Take The A Train
My Funny Valentine

全7曲 一曲300円

演奏:石井彰(ベーゼンドルファーDodel 275)
録音:金田式DCマイク、金田式ADコンバーターを使用
(録音データ:wavファイル、96kHz/24bit)
中村正樹(サウンドエンジニア)

これでもか!?っていうほどのスタンダード集になりました♫ベーゼンドルファーでの録音は初めてかもしれません。独特なサウンドを楽しんで頂きたいです。

どうぞ『SOUNDPOINT』のサイトにアクセスしてお買い求めください!!
販売元サイト「SOUNDPOINT」
http://sound-point.biz/

ハイレゾの購入法、聴き方ってどうやるんですか?という質問をよく受けます。ハイレゾ音源というのはCDメディアに入りきらない情報量の音源でパソコンを使ってのダウンロードによって入手できます。サイトではカードの決済になります。ご自分のパソコンにダウンロードして保存すれば音楽再生アプリケーションで再生することができます。みなさんお持ちであろう「iTunes」で再生可能なWAV形式ですので簡単かと思います。問題はどこまでハイレゾのポテンシャルを引き出せる出力ができるかですね!パソコンの内臓スピーカーでは無理として、パソコンをお持ちのコンポに接続して聴く、パソコンで再生し良いヘッドホンで聴くのも良いかもしれませんね。私もよくわかっていないのですが、最近はハイレゾ対応のコンポが販売されています。これはハイレゾが持つポテンシャルを最大限引き出す装置なんでしょうねえ。。。

こちらにハイレゾのクエスチョンに答えてくれることが色々書いてありました。参考までにどうぞ。
http://www.sony.jp/high-resolution/about/

★ ライブアルバム「DOXY」リリース!

5年前のライブをアルバムリリース。この「DOXY」の売り上げから1枚につき500円を熊本への義援金として寄付させていただきます!

2011.02.01 / The Adirondack Café Tokyo

01. Oblibion (Astor Piazzolla) (09:44)
02. Doxy (Sonny Rollins) (09:13)
03. Country (Keith Jarrett) (10:28)
04. Stolen Moments (Oliver Nelson) (10:56)
05. Sometime Ago (Sergio Mihanovich) (09:53)
06. What a Wonderful World (George Douglass & George David Weiss) (09:56)
Musicians:
続木 力/Chikara Tsuzuki (Harmonica)
吉野弘志/Hiroshi Yoshino (Bass)
石井 彰/Akira Ishii (Piano)

これは普通のCDです!ハイレゾの機器は不要!

★ さて今週は私のカルテットと幽玄郷のライブです。是非聴きにいらして下さい!!

4月26日(火)   横浜『KAMOME』
石井彰 Quartet 類家心平(tp)杉本智和(b)江藤良人(ds)

19:00 open 20:00 start m.c. \3,500
045-662-5357

4月27日(水)  西荻窪『アケタの店』
幽玄郷〜小山彰太(ds)津上研太(as)市野元彦(gt)石井彰(p)吉野弘志(b)

20:00 start m.c.\2,800
03-3395-9507

オンエア!!

オンエア情報です。

先月12日、北海道帯広の『ジョイイングリッシュアカデミー』で収録されたライブが、本日17時から「FM JAGA」でオンエア!!再放送は4月21日22時から!!

インターネットラジオで聴けますので、北海道の方以外でもOKです。
石井彰(p)小沼ようすけ(gt)デュオのライブ、どうぞお楽しみください!!

http://www.jaga.fm/tp_detail.php?id=6783

そしてもう一つ!!

今月3日〜明日の夜ですね、NHK-FM『セッション2016』のオンエアです。

Pat La Barbera (ts)Sextet
竹内直(ts)鈴木央紹(ts)石井彰(p)金澤英明(b)Joe La Barbera(ds)

22:30からのオンエア、お聞き逃しのないように!!再放送は金曜日の午前10:00から!!

http://www4.nhk.or.jp/session/

冬の十勝。

毎年の冬の一番の楽しみ。それは極寒の十勝でのライブ&写真撮影。

今年は例年より一ヶ月遅い時期だし暖冬もあって、日中は0度を大きく上回る暖かさ。しかしさすがは北海道、ピンと張り詰めた空気は体に気持ち良い!!

今月12日から帯広、札幌、小樽を訪れました。メインは「ジョイイングリッシュアカデミー」の40周年記念ライブ。友人の浦島 久氏が経営する英会話学校。そこでのコンサートは毎年回を重ねるごとにお客さんもリピート率が高まり、今年は超満員70名を超えるお客様で会場は埋め尽くされた。それはやはり共演者の小沼ようすけ(gt)の人気も大きい!ほぼ初めてのガッツリデュオだったが、素晴らしいプレイヤーで、こちらも熱くなる。楽しいライブでした!!

翌日は恒例の撮影隊!十勝、東京のカメラマン、大学教授etc…この時期ここに集い冬の十勝の大自然を満喫し、撮影する会。毎年物凄く楽しみにしている行事。
今回は糠平湖のタウシュベツ橋梁。訪れるのは2回目。今回はだいぶ氷も溶けているので橋の所までは行けなかったが、春の日差しを感じながらの湖の風景はまた違った趣で気持ちが良い。
そして三国峠からの原野を見下ろす絶景!!北海道の原風景は異空間に入ってしまったかのよう。。。

来年の計画も着々と練られているようで!!なんとも楽しみです!!

帯広滞在の三日目は夜明け前から浦島氏と共に防風林から登る朝日を撮影に。ピリッと引き締まる冬の朝の空気が気持ち良い。
いつもながら、この広大な平原に規則正しく並んで立っている樹々が雄大であり可愛らしい。
遠くに見える日高山脈が朝日に染まってゆく。

昼食後(もちろんジンギスカン!)、後ろ髪を引かれながら帯広を後にし、札幌へ。15、16日と久しぶりに小山彰太(ds)さんとの共演!お元気そうで良かった!

札幌『Lazy Bird』はDuo。小樽『Groovy』は奥野義典(as)さん、北垣響(b)さんを加えた「幽玄郷スペシャルセッション」。北海道パワーを感じた夜でした!楽しかった!

小樽では少々お散歩。たまたま参拝した日光院というお寺、お坊さんも音楽好きで話し込んだり、ジャズ喫茶「フリーランス」では写真好きのマスターと話が弾む。運河や古い倉庫が印象的な静かな街は心が落ち着きました。

またまたたくさんの写真があります。どうぞご覧くださいね〜!!!

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-pvydilj7re5b3yqs6r5iz56zrq-1001&uniqid=747fca3c-ea83-4a5a-b120-45cce429264b

スライドショーはこちらからです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/slideshow?sid=box-l-pvydilj7re5b3yqs6r5iz56zrq-1001&uniqid=747fca3c-ea83-4a5a-b120-45cce429264b

新作案内。

久しぶりの新作のご案内です!!

一つは昨年末に録音したソロピアノです。これは私としては初のスタイルなのですが、ハイレゾのダウンロード配信です。通常のCDには情報量が多いため、パソコンにダウンロード購入していただき、専用の再生プレーヤーで聴いていただくというスタイルです。

私自身がハイレゾ配信ということに関してほとんど無知なので調べてみました。このサイトで見てみると、無料のアプリケーションがたくさんあるようですね。思ったより簡単そうです!

http://mora.jp/help/faq_hires#play_11

さて今回の配信元は「サウンドポイント(SOUNDPOINT)」。録音データは以下です。

2015年12月23日 相模湖交流センター多目的ホールにて録音

Solitude
Embrasable You
TheShadow of Your Smile
Blues
Prelude to A Kiss
Take The A Train
My Funny Valentine

全7曲 一曲300円

演奏:石井彰(ベーゼンドルファーDodel 275)
録音:金田式DCマイク、金田式ADコンバーターを使用
(録音データ:wavファイル、96kHz/24bit)
中村正樹(サウンドエンジニア)

これでもか!?っていうほどのスタンダード集になりました♫ベーゼンドルファーでの録音は初めてかもしれません。独特なサウンドを楽しんで頂きたいです。

どうぞ『SOUNDPOINT』のサイトにアクセスしてお買い求めください!!

http://sound-point.biz/

もう一作品は5年前のライブ盤です。

『DOXY』

アディロンダックカフェレコード
続木力(harm) 吉野弘志(b)石井彰(p)

2011年2月1日 『アディロンダックカフェ』にてライブレコーディング
2,500円(税抜)

ジャケット写真には間宮精一撮影の戦前のNYの風景が使用されています。間宮精一とは、日本のカメラ設計者。「マミヤシックス」というカメラを開発しました。マミヤのカメラは今でも中古市場でよく出回っていますね。今も「フェイズワン」という超高級デジカメに受け継がれています。
間宮氏は写真でも凄腕だったらしく、アディロンダックカフェ店内には素敵な作品も飾られる。興味がある方は行かれてはいかがでしょうか。

こちらの作品はライブ会場でお買い求めいただけます。遠方の方は配送にも対応しますので、本HomepageのMessage Boxよりメールを下さい。よろしくお願いします!!

Paris!!

何年ぶりのパリ!?前回はパリのミュージシャンに混じってライブハウスでの演奏だった。多分7、8年前。今回は「パリ日本文化会館」での日野皓正クインテットでのコンサートだ。

2月25日に日野皓正(tp)杉本智和(b)石若駿(ds)マネージャーの田渕等、そして私の5人は羽田からパリへ飛び立った。12時間のフライトはきつい!映画も2本半見れたな〜!

シャルルドゴール空港に到着後、バスでパリ市内へ移動。東京より少し寒いくらいかな。久しぶりのヨーロッパの冷たい空気が気持ち良い。エッフェル塔が我々を迎えてくれる。滞在のホテルもエッフェル塔近くだ。

先にパリ入りしていた寺久保エレナ(as)と合流し、会場でのリハーサル。初めての組み合わせのクインテットなので入念なリハーサル。長旅の疲れも忘れる。リハ後、パリでの初食事。近くのレストランカフェでステーキを頂く。歯ごたえと味が十分のステーキ、美味しいポテトフライ!やはり外国に来たなあと実感。

今回は二日間の公演が夜にある。パリ在住の日本の方達、日本文化に興味があるフランス人たちが多数集まった。コンサートは「ジョンギョン」という日野さんのオリジナルでオープニング。韓国語で尊敬という意味のタイトル。雅楽にインスパイアされているので、日本的空間的な演奏。日野さんの表現する世界観はアメリカのジャズではなく、日本人アジア人としてのアイデンティティを意識したパーソナルな音楽。何かの真似、何とか風では許されない。自分を余すことなく表現する。そこにジャズの持つ自由な表現法を用いる。そのエネルギーはパリの人々にも十分伝わったのだと思う。二日間とも満員のお客さんからの熱い声援が嬉しかった!

今回の自由時間の使い方。パリの街の風景の写真をしっかり撮ってくること!!歩き回ってパリを切り取ってくる〜これに尽きる。コンサートがある日中もちょこちょこ歩き廻り沢山撮ってきました。1日は完全オフもあったので歩き廻りすぎて疲れましたが。。。

ミュージアムも行きたいのだがパリのミュージアムを見回るには何週間も必要なくらいだ。今回は「ピカソミュージアム」だけ。ここは規模も小さく数時間で一応見て回れる。ピカソの残した数々のデッサンもあり、同じ作品をまとめ上げるのに試行錯誤を繰り返していたのがよくわかる。テーマごとに展示されていてとても興味深く楽しめた。

もう一つ、カルティエ美術館で「森山大道展」を見れたのも、とても嬉しかった。尊敬する写真家森山大道。ストリートフォトの大家、「アレ、ブレ」が、それまでも魅力的な力強い写真。それ以上に本人の強い欲望が写真を撮らせているのだという事がビンビン伝わる写真。これにヤラレてしまっているのだ。写真で芸術を表現しようとしているのでは無い。写真とは複写であると言い切ってしまうのも潔くて大好きだ。記憶の記録。これに尽きる。
パリで見る森山大道の写真は見せ方も含め最高だった。タイミングが合った事が嬉しくて仕方が無い!!

パリは昨年の悲しいテロ事件が記憶に新しい。事情はどうあれ、無差別大量殺人は断じて許されない。テロの犠牲者への献花台にも行って手を合わせる。機関銃を持った兵士たちが多数歩き回っているので緊張感がハンパ無い。

今回はほとんど左岸地区ばかり歩いた。エッフェル塔、モンパルナス、サン=ジェルマンデュプレ、セーヌ川、シテ島のノートルダム寺院。右岸で行ったのはマレ、バスティーユのマルシェ、シャトレあたりかな。アンリカルティエ=ブレッソンが撮ったのと同じ場所からシテ島を撮れたのも嬉しい。

街のどこを見ても目新しくカメラを向けたくなる。しかし漫然と撮っていると同じような写真ばかりになってしまう。街は舞台だ。そこで繰り広げらる偶然のドラマ、マクロ的に街を見つめることができればと思って沢山撮ってきました。

みなさんに見ていただけるようにアルバムを編集しましたので、どうぞご覧ください!!!

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-pvydilj7re5b3yqs6r5iz56zrq-1001&uniqid=0723d7f8-23ab-4e28-8310-8982d7757b04

スライドショーはこちらから!!

https://box.yahoo.co.jp/guest/slideshow?sid=box-l-pvydilj7re5b3yqs6r5iz56zrq-1001&uniqid=0723d7f8-23ab-4e28-8310-8982d7757b04