彰の気まぐれ日記:Akira Note

3月

今年も早くも3月。2月末にはパリへ行ってまいりました。このご報告と写真は今用意しておりますので、もうすぐレポートを書きたいと思います。

本日6日は埼玉は東川口へ。サッカーの試合があるようで、ものすごい人出!
杉本 智和(b)セバスティアン.カプテイン(ds)との3days Live 初日。

ご自宅のオーディオルームにスタインウェイ🅱がデーンと鎮座。ライブができるという素晴らしい上野さんのお宅。文字通りアットホームなライブだ。久しぶりの顔合わせ、とてもセンシティブでいい感じだ。セバスティアンの新曲も試してみる。難しいがとても良い曲だ。

ライブ後にはレコード鑑賞タイム!極上のひとときを過ごす。やはりアナログ盤は臨場感が半端なく良い。

3月7日は、川口でコンサートです。埼玉でのトリオライブは久しぶり。素晴らしいシゲルカワイのピアノを弾けるのも楽しみです。是非お越しくださいませ!
そして8日は新潟の長岡へ。何年ぶりかの「クックテールくぼた」という素敵なお店でのライブ!

3月7日(月)コンサートサロン「T-room」(川口リリア4F)
石井彰 Trio 杉本 智和(b)セバスティアン.カプテイン(ds)
19:00 open 19:30 start \3,000
問い合わせ 048-258-2023

3月8日(火)長岡「クックテールくぼた」
石井彰 Trio 杉本 智和(b)セバスティアン.カプテイン(ds)
19:00 open 19:30 start
新潟県長岡市殿町2-5-4ニューツチダビル5F 
0258-36-3055 

憧れ

私が19歳の頃。大阪音楽大学で作曲を学んでいた頃、初めてジャズのレコードを買ったのが、
Bill Evansの「Portrait in Jazz」だった。斬新なピアノトリオのコンセプトで〜という触れ込みだったが、何がオーソドックスで何が斬新なのかもわからない頃。これがピアノトリオのあり方なのだと信じて疑わなかった。ひとしきりはまりきってから他のピアニストにも目が行くようになったのだ。もうもはや恋は盲目。。。な感じ。ひたすらBill Evansを聴き、同じように弾くためにコピーし、弾きまくる毎日。

この頃が懐かしい。大学の友人、井上 陽介(b)と岡田佳大(ds)でトリオを組み、来る日も来る日も練習。時間がもっと欲しかった。

Bill Evansには初期、中期、後期と一般的に分けられる。後期の激しさとロマンティクさを増したトリオも魅力的で「パリコンサート」というライブ盤も愛聴していた。

最晩年の最後のトリオはMark Johnson(b) Joe Labarbera(ds)という若手がBillに刺激を与え続けていた。

そこでドラムを叩いていたJoe Labarberaさんと共演できる日が来るとは夢にも思わなかった。

今月、Pat Labarbera(ts)Joe Labarbera(ds)の兄弟と共演する機会を得た。13日、NHK FM 「Session 2016」の収録で初めて顔合わせだ。竹内直、鈴木央紹の日本組テナーと金澤英明(b)とのスペシャルセクステット、Patさんが共演していた名ドラマーElvin Jonesへのトリビュートプログラム。夢のような時間はあっという間に過ぎ去った。この日の模様は4月にオンエア予定です。是非ともお聞きください。

15日にはトリオで出演中の御茶ノ水「NARU」にお二人が遊びに来てくれた。井上 陽介(ds)は同じ時期にEvans Trioにはまっていた盟友、江藤良人(ds)はElvin Jonesがアイドル。二人ともびっくりするやら嬉しいやらで大はしゃぎ。Patさんが飛び入りしてくれて「In your own sweet way」を演奏。そして江藤良人(ds)に替わってJoeさんがドラムの前に!井上 陽介とのトリオだ。何と言うこと。。。。!?はっきり言って舞い上がってしまったが、Billの名曲「Peri’s Scope」を一緒に演奏した。

その後、二度演奏したが、毎回激しい感動が体を駆け巡る!本当に素晴らしいお二人だ!

あと一度、一緒に演奏します。これは是非とも聴いていただきたいですね〜何の種も仕掛けもありません。普通に奇をてらうことなくオーソドックスに演奏するだけです。しかし、こんなに感動を与えてくれるミュージシャンも珍しいと思います。Bill Evans,Elvin Jones,John Coltraneの空気を本当に感じます。

2月21日(日) 『山手西洋館ベーリックホール』  17:45〜 
Pat Labarbera(ts) Joe Labarbera(ds) 石井彰(p)金澤英明(b) 
お問い合わせ Five Stars Records
info@fivestars-records.com

Chamber Music Trio

1月31日(日)は大塚『GRECO』にて、一風変わったトリオのライブです。

Chamber Music〜室内楽風なピアノトリオ。ジャズではピアノ、ベース、ドラムあるいはギターというのが定番。クラシックでピアノ三重奏はピアノ、ヴァイオリン、チェロ。ピアノ、ベース、チェロはジャズではなかなか無い組み合わせのサウンド、どうなるか。皆様のお越しをお待ちしております。

リニューアルされたGRECOも初の出演です。

日曜日で開演が早くなります。16:00 open 17:00 start です!!

『Chamber Music Trio』
石井彰(p)杉本智和(b)須川崇志(b)

豊島区北大塚1-34-18
03-3916-9551

3.11

今年の3.11で6年目を迎える「福島第一原発事故」。フクシマを有機農法の観点から復興を目指す「フクシマ復興応援ネットワーク」が主宰するコンサートが、横浜市青葉台の「フィリアホール」で開催されます。

私もこの活動趣旨に賛同し、何度かチャリティーライブを行って参りました。。今後の活動の存続、飛躍に結びつくコンサートになればと思います。皆様のお越しをお待ち申し上げます。

2016年3月11日 「フクシマ復興支援チャリティーコンサート」
横浜市青葉区民文化センター フィリアホール
17:00開場 17:30開演 チケット前売り3000円 当日3500円
 
出演 石井彰 Special Jazz Band 津上研太(as) 金澤英明(b)
江藤良人(ds) / 三絃会(民謡)
スペシャルゲスト黒澤久雄 司会 マイク眞木

チケットのお問い合わせ
フクシマ復興応援ネットワーク事務局 井上仁
fukushima-n.w@belhyud.com
045-921-5687
フィリアホールチケットセンター
0445-982-9999

九州ツアーから帰って。。。

金澤英明(b)との9日間の今九州ツアーから帰ってきました。演奏はどんどん変幻自在、自由奔放になってく。そしてよく歩き、食べ、撮り、たくさんのご縁が生まれた。とても有意義だったなあ。。ツアー後半の模様を書いていきたいと思います。

10日から二日間の熊本滞在。散歩するのも楽しみな街だ。
初めての出演のライブハウス「Two Five」は賑やかな繁華街のど真ん中〜!!地元のフリューゲルホーンプレーヤーの齋田和孝さんのバンドにゲストで参加でした。アルトの田代さん、ドラムの木村さんと共に、ハードバップの名曲の数々を🎶

翌11日、昼間に熊本市電の河原町駅周辺を散歩してみた。古い建物がそのまま残ったようなレトロさが至る所にあって興味深い!!
町名も鍛冶屋町、紺屋町、呉服町、米屋町、唐人町などなど。。。時間を忘れてしまった。
昭和33年に建てられた元繊維問屋街だった古いアーケードはアート系の若い集まる商店街として息を吹き返している。古い看板がそのままあったりと面白い空間でした。

夜は『おくら』でライブ。ここは熊本に訪れると必ず行くお店。いわゆる伝統的なジャズ喫茶。落ち着く。ここでのデュオも恒例だなあ!!

12日は熊本から在来線普通列車で佐賀へのんびりと。急に冷え込んで雨がぱらつく道中だったが、佐賀について雨も上がり晴れ間も見えた。
街角のあちらこちらに「えびす様」の石仏がある佐賀。少し歩いただけで3つ見つけた!その数808もあるらしい!
シネマテークはオーディオも充実しているジャズ喫茶。ピアノも古いNYスタインウェイが。
今日は佐賀では必ず一緒に演奏する須古大寛(as)さん、杉谷信政(ds)さんがゲスト参加。満員のお客さんと共に盛り上がりました!

13日は西鉄二日市駅近くの小高い住宅街の中にある「Jazz工房Nishimura」。お宅を改造してるのだろう。高い吹き抜けの空間はブルーが強調され、アコースティックが気持ち良く、まさに工房。本日は佐賀のギタリスト辻元重さんが加わった。昨年から共演し始めた彼は熱くブルージーなギタープレイが素晴らしい。
昼間は佐賀市内を散歩。街角の恵比寿さんを探し続けていると、夜の街の抜け殻のような通りが多いことに気づく。恵比寿さんとスナック街、、、不思議な街だなあ。佐賀神社の脇にはバラックのような商店が何軒かのんびりと営業している。寒い日にはあったかい肉まんが美味い!!

14日は佐賀の三日目、散歩も昨日とほぼ同じコースになった。少しあったかくなったかなあ。肉まんの味が忘れられず、金澤さんを誘ってリトライ!!
今日は伊万里のジャズユニオンのお宅へお邪魔し、プライベートライブ。辻元重(gt)さんとのトリオは前日にも増してサウンドが良くなってくる。二日で終わりとはもったいないなあ。。今後の楽しみだ。佐賀バンドできないかな😉

よく演奏し、よく食べ、よく歩いた、よく撮ったツアーも最終日博多。今日だけのために石若駿(ds)が合流し、Boys Trioに。最終日にふさわしい盛り上がりでした!!今年も良い年になりそうだ!!

鹿児島、霧島、熊本、佐賀、太宰府、伊万里、博多とたくさんのお客様に出会い、ミュージシャンに出会い、たくさんのご縁が生まれました。本当にありがとうございました!!

ツアーから帰って18日はリーダーバンド「石井彰カルテット」の初ライブは横浜「KAMOME」にて。類家心平(tp)杉本智和(b)江藤良人(ds)という素晴らしいメンバーとの会話を楽しみ、未知の世界を探求しました。愛すべきメンバーたちとの音楽、今年も大切にしていきたいです。どうぞよろしくお願いします!!

また多数の写真をアップします!!どうぞご覧ください!!

スライドショーはこちらから!!

新春デュオツアー!!

7日から九州上陸しております。新春恒例のデュオツアー、金澤英明(b)石井彰(p)の迷コンビ、まずは羽田から鹿児島へ!東京があまりに暖冬なので鹿児島のの寒さに少々面喰らう。
レンタカーで左手に桜島の勇壮な姿を眺めながら毎年のことながら”珍道中”になりそうな予感を胸に秘め、旅は始まった。

『明日の地図』は昨年に引き続き、初日のステージ。新曲も数曲リハーサルをするという真面目な一面も(笑)!!
セッションタイムには地元の素晴らしいミュージシャンがたくさん集まってくれて盛り上がった初日の夜でした!!

ライブ後、霧島温泉郷の別荘地にある「真明(まさやか)」という9日のライブ会場でもあるお家に向かい、宿泊させていただいている。今村真由美さん(vo)の別荘だ。24時間かけ流しの温泉も入り放題の最高の場所!

8日はオフ。ゆっくりと近所のお野菜の美味しいレストランでランチ。木漏れ日が気持ちよい森の中にあるレストランで頂く自家製野菜の料理は格別でした。

美味しいランチを頂いた後は、やはり観光。
「神々溝(かんがみぞ)」約2万年前、高千穂の峰から流出した溶岩が、冷却の途中で、流れに直行する方向に動いたために、その上に乗っている固まった溶岩がフランスパンのように裂けて生じたものらしい。巨大な岩の裂け目は神々が通る谷のよう。。。
その後、「えびの高原」を目指すものの、物凄い霧のため風景は見えなかったものの、鹿児島とは思えない凄まじい風景を目の当たりにしたのだった。。。霧氷でした。
我々の観光も単なる観光地巡りから秘境探検隊になってきた!!

霧島の大自然の凄さを実感したオフになりました。翌日のライブに備えて充電完了!

真明と書いて「まさやか」と読むそうで。万葉集の言葉。9日はヴォーカリストでここのギャラリーのオーナーである今村真由美さんと我々デュオとのライブでした。
霧島連山の温泉郷にある「真明」は古代ビーズアクセサリーショップとバクーンプロダクツAUDIOショールームだ。時にコンサート会場となる素敵な空間。眺めはいいし、温泉は素晴らしい。最高の環境で心身ともにリフレッシュして音楽を奏でる。こんな贅沢な事させていただいて幸せを実感しました。
素敵な古代のビーズを使ったアクセサリー、とても綺麗なので撮影させていただきました。

ライブ後、熊本へ移動。本日10日のライブのリハーサル。熊本のトランペッター齋田和孝さんのバンドにゲストで参加させて頂くライブは19:30〜『Two Five』にて!!

明日11日は同じく熊本『おくら』にて、金澤 英明(b)石井彰(p)デュオです。お近くの皆様、どうぞお越しくださいませ。

2016年。

謹賀新年 2016′

本年もどうぞ宜しくお願い致します。不動明王さんのように「ブレない」「優しく深い」音楽を奏でていく一年にしていきたいと思います。自分の健康管理もしっかりしないと!!

幸せな一年になることを願いつつ、本日よりライブ活動始動です。

Boys 金澤英明(b)石若駿(ds)石井彰(p)
浅草『SHIZUKA ll』 19:30 start

皆様のお越しをお待ちしております!

12月を振り返って。

とうとう2015年も幕を閉じようとしています。皆様いかがお過ごしですか?どんな一年間でしたでしょう?

楽しい事、悲しい事、辛い事。いろいろあった年でした。12月もツアーこそなかったものの、ほぼ毎日のライブ、レッスンの日々。束の間の休みの日には大好きな写真撮影。今年新たに始めた事はモノクロフィルムの自家現像。暗室でのプリントまで始めてしまいました!!これは非常に楽しい!!この作品もいつか発表できる日が来るかなあ。。。

12月5日は東向島の「プチローズ」で古野光昭(b)trio 竹村一晢(ds)とのライブ。初顔合わせ、そしてドラムセットが無く急遽近所の方からお借りしたのでリハもできなかったにも関わらずず、とてもクリエイティブなセッションになった。
夕方浅草を少し歩いてみた。デジカメ、ライカ、ローライコードの3本持ち。

12月6日快晴の日曜日、千葉県茂原のゴルフ場での日野皓正クインテットwith渡辺裕之(ds)チャリティーライブへ。もうかれこれ15年程この時期に行ってるんだろう。アクアラインに入る直前の浮島辺りの工場地のシルエットが妙に芸術的に見える。

12月8日横浜白楽の「Blusette」で加納奈実(as)とのデュオ。非常に柔軟で美しい音楽性の持ち主。とても楽しいデュオでした。白楽は古い商店街があり、写欲も湧く。

12月9日は今年最後のトリオライブ@SOMETIME。杉本智和(b)江藤良人(ds)と共に、新旧のオリジナルをたくさん演った。来年もカルテットと共に、さらに新しい事に挑戦したい。

12月11日は「TUC」にて初顔合わせトリオ。トリオと言えどもアルトサックス纐纈歩美、テナーサックスにレイモンド・マクモーリン、そしてピアノ。 ソロと3つの組み合わせのデュオ、そしてトリオと楽しい一日でした!!

12月14日は今年4回目となる長崎へ。『出島テラス』の店長であり、長年の友人である松尾格氏を偲ぶ会に出席し、金澤英明(b)と共に演奏を捧げて来ました。集まった大勢の人々の表情から、彼がどれだけ皆に愛されていたのかがうかがい知れた。闘病中も少なくとも我々の前では弱音らしきことは聞かなかった。最後まで頑張った松尾さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

松尾さんのお母様はお元気で、最後に我々と素敵な唄を披露してくださいました。松尾さんもきっと会場で聴いて喜んでいたでしょう。

翌日帰京して六本木の「IZUMI」に初出演。久しぶりに大隈寿男(ds)さんと演奏。感慨深い二日間でした。

12月16日、恵比寿にある新しいライブハウス『act square』で、日野皓正 CHRISTMAS LIVEと題して、上田正樹(vo)さんをゲストに迎えてのスペシャルショー。ファンキーナイト!!!! 上田さん、カッコよすぎ!!

12月19日、『KAMOME』での初めてのソロでした。クリスマスも近く、人出も多い関内の街。KAMOMEのある通りは空気が変わって静けさを取り戻す。落ち着いてじっくりとモノローグの時間。来年も各地の環境が良い場所でソロをやりたいです。

12月23日、寒い雨の一日。やっと冬の実感が湧く空気感。
お昼は相模湖のホールで、生音録音愛好の方々に招待され、ソロピアノの録音。皆さんそれぞれご自慢のマイクや録音機材で2ステージを収録。アナログのオープンリールを使う方もいらっしゃる!どんな音で録れたのか聴いてみたいな〜。
夜はそのまま中央線で西荻へ。小山彰太(ds)市野元彦(gt)津上研太(as)吉野弘志(b)という強者バンド『幽玄郷』。彰太さんが札幌に行かれたことであまり集まる機会がなくなってしまったが、このように年に1、2度の再会を楽しみにしていたバンド。非常に楽しい再演でした!

12月25日クリスマスは金沢の日航ホテルで日野皓正クインテットのディナーショー。昨年に引き続きの出演。長年続いた六本木「STB139」でのクリスマスショーが無くなって寂しかったが、金沢のクリスマスも良いもんです!

12月27日、新宿文化センターにて「Pit Inn 50周年記念コンサート」。一口に50年と言ってしまえば簡単だが、私が2歳の時からの歴史と同じなのだ。ここで数々の伝説が生まれ、素晴らしい演奏を聞き、自分も演奏してきたということが誇らしく思える。
二日間、延100名のミュージシャンが出演しました。他のバンドも豪華で素晴らし過ぎるラインナップ。日野皓正クインテット〜加藤一平(gt)石井彰(p)須川崇志(b)石若駿(ds)ゲスト大西順子(p)、今年も燃え尽きるまで演奏しました。ありがとうございました!

12月29日、浅草「SHIZUKA ll」にてニューヨークからの素晴らしいミュージシャンとの共演でした。眞壁えみさんは三味線を弾きながら歌う。オリジナル曲を多数書いていて、日本的でありジャズ的ではあるが独特の世界観を持ってらっしゃる。Thomas Mogan はPaul Motian(ds),菊地雅章(p)らとの共演で知られるNYで活躍中の若手ベーシスト。理知的かつエモーショナルで複雑,深淵なベースプレイは驚嘆させられる。
慣れない変拍子のオンパレードなプログラムだったが、二人の醸し出す不思議な世界に没頭して音楽を楽しんだ。

12月28、30日は「Boys」金澤英明(b)石若駿(ds)とのトリオ納め。ファンキータウン中野。『Sweet Rain』は金澤英明(b)年末大掃除。。。もとい、大仕事の五日目最終日。夕方から行きつけのホルモン焼き屋さんで慰労会!ここから「ホルモンボーイズ」という異名を取るようになった。お店は満員。ピアニストの栗林すみれさんの顔も見える。今年もここでたくさん演奏したなあ〜来年も頑張るぞと力いっぱいの演奏で幕を閉じました。来年は店内改装があるそうで!リニューアルオープンが楽しみです!
そして今年の千秋楽は江東区森下に移転した『Obsounds』で。
三軒茶屋の店舗から森下という街のオーナー菱沼氏の自宅1階に移転、新装オープンお祝いライブということで、おめでたい日となりました。しかも菱沼氏(オブサン)の退職祝いも!
エントランスからすぐにお洒落なカウンター席。ここでフレンチビストロ的に食事ができるようになるとのことです。そして奥にはゆったりとしたライブスペース。これは要チェックなお店です。
旧Obsoundsの店舗は、同じ三軒茶屋のライブハウス『Whisper』が移転し、引き継ぐことに!ちょっとややこしいですが!
Whisperオーナーの写真家内山繁さんとママさんも来られていて不思議なご縁のようでしたね。

演奏以外では、今月立て続けにカメラマンを題材にした映画を2本鑑賞した。

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』 ブラジル出身の報道カメラマンであり環境活動家、セバスチャン・サルガド。ブラジルの金鉱、インドネシア、西パプア州の山岳地帯、北極、パプア・ニューギニア、東シベリア海の孤島、エクアドル、ペルー、ボリビア、メキシコ、イラク、エチオピア、ルワンダ、コンゴ。。。世界中の秘境や難民の惨状や内戦の悲惨さを自らの危険を顧みずに踏み込み切り取っていく様をヴィム・ヴェンダースの鋭い視線で撮影されてる。写真の素晴らしさはもとより、活動家としてのサルガドが浮き彫りになってくる。

『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』
シカゴ在住の青年がオークションで大量の古い写真のネガを手に入れた。そこには驚くべき未発表の傑作写真の数々。。。撮影者はヴィヴィアン・マイヤー。全く社会的に知られていない人物。興味を持った青年はヴィヴィアン・マイヤーなる人物を知るべく、調査を始めるが、意外な人物像が浮かび上がってくる。

両作品共に、写真好きな人、そうでない人にも楽しめるドキュメンタリー映画。とても良い映画でした!超オススメ!!

というわけで、今月を振り返ってみました。また写真が多数あります。
どうぞご覧くださいませ!!

スライドショーはこちらです!!

今年も皆様に支えられて健康に一年を駆け抜けることができました。どうもありがとうございました!!来年は1月5日に浅草「SHIZUKA ll」にてBoys 金澤英明(b)石若駿(ds)とのライブで幕開けです。どうぞよろしくお願いいたします。

今月のおすすめライブ。

今月のおすすめライブをご紹介します。時の流れるのは速いもの。。。師走もあっという間に過ぎ去るのでしょう。今年のラストスパート頑張ります!!

12月9日(水) 年内最後のTrio Live、吉祥寺『SOMETIME』です。杉本智和(b)江藤良人(ds)によるトリオの弾き納め、どうぞお越し下さい!!

12月9日(水) 吉祥寺『SOMETIME』
石井彰 Trio 杉本智和(b)江藤良人(ds)
19:45 start m.c. \1,800
武蔵野市吉祥寺本町1−11−31
Tel: 0422-21-6336

12月19日(土) 関内『KAMOME』
今年もソロコンサートは代官山ヒルサイドプラザにて盛況に終わりました。年内最後のソロは横浜『KAMOME』で!!
石井彰 Solo Live
19:00 start m.c.\3,500
横浜市中区住吉町6-76
Tel: 045-662-5357

12月23日(水) 西荻窪『アケタの店』
幽玄郷+1
小山彰太(ds)石井彰(p)市野元彦(gt)
吉野弘志(b)津上研太(as)
小山彰太さんが札幌に移ってから、あまり演奏できなくなった幻のバンド『幽玄郷』。
久しぶりの再会!
20:00 start m.c.\2,800
杉並区西荻北 3-21-13 吉野ビルB101
Tel:03-3395-9507

12月27日(日)  『新宿区立新宿文化センター・大ホール 』
新宿 PIT INN 50周年記念
新宿 ジャズ フェスティバル
日野皓正 クインテット
日野皓正(Tp)加藤一平(G)石井 彰(P)須川崇志(B)石若 駿(Ds)
ゲスト:大西順子(P)
ジャズの聖地「Pit Inn」の歴史がここに集結!必聴コンサートです!日本のジャズ界を牽引してきた
レジェンドが一堂に。

12月28日(月) 中野『Sweet Rain』 
Boys Trio 金澤英明(b)石井彰(p)石若駿(ds)
今年も大暴れしたBoys Trioの弾き納めです!
20:00 start m.c.\2,500
中野区中野5-46-5 岡田ビルB1
Tel:03-6454-0817
※30日 『Obsounds』でもライブありですが、店が移転の為、詳細がまだわかりません。
分かり次第Upします。

12月29日(火) 浅草『SHIZUKA �U』
♪From New York 眞壁えみLive♪
眞壁えみ(vo) 石井 彰(p)Thomas Morgan(b)
「究極の癒しの歌声!眞壁えみ の世界」をご堪能下さい!
三味線も奏でます!
ピアニスト石井彰とNYより来日の大活躍中のベーシストThomas Morganの演奏も必聴!
◆Live 7:30〜/9:00〜
◆Charge ¥3000(オツマミ付き)+オーダー別途、税別
台東区西浅草2−25−8
Tel:03-3841-5341

今年ラストツアー。

日付も変わって、もう師走です!!あっという間の一年間。。。。。

今年も思い起こせば、自分のトリオ(杉本智和(b)江藤良人(ds))、ソロ活動、Boys Trio 及び金澤英明(b)との活動、そして日野皓正クインテットという大きな3本立ての柱の活動に終始したかなと思う。今年始まった新しい試み〜書、踊り、生花、音のコラボレーションは大きな一歩だったと思うし、様々なコラボレーションも生まれた。さて来年はどんな事を生み出し、どんな出会いがあるのだろう。。。気が早い話ではありますが!

さて、やはり一年でもっとも長い期間ツアーに出るのは日野皓正クインテットだ。先週は今年ラストのツアーでした。

まずは名古屋「LOELY」二日間。日野皓正(tp)寺久保エレナ(as)石井彰(p)金澤英明(b)石若駿(ds)うん、とても良いバンドだと思う!二日間超満員!!

名古屋の昼散歩は恒例の味噌煮込みうどん〜大須散歩!!ツアーの昼間の楽しみ、写真散歩!!

三日目は北新地の「Poket」でのライブ。沢山のお客様で大盛り上がりでした!!
ライブ後はBoys Trio 金澤英明(b)石若駿(ds)で私の小中学校の同級、白尾克己君が経営するご機嫌なお店「べろべろばあ」へ。天神橋筋3丁目、商店街の中にある牛タンがウリのお店。絶品のたん焼、タタキ、お寿司、最高!!!そして禁断の酒「カリビアンハバネロ酒」で脳が溶けた大阪の夜。。。。

四日目は急に冷え込んだ一日。大阪から奈良県五條市にある寺「辯天宗如意寺」へと向かう。
吉野川が近くに流れる静かな町。伝統宗教では無いので心ときめくような仏像は見ることはできなかったが、密教系だろう。シンプルで落ち着いた佇まいのお寺での演奏はいいものだ。ピアノが無いのでキーボードに徹した一日。
金澤さんはここで終わり、五日目からは須川崇志(b)に交代。金澤さん、お疲れ様!!

大阪の老舗「ロイヤルホース」は40周年だ。私が大学生でジャズを始めたばかりの頃からお世話になっているライブハウスだ。今年、マネージャーの関氏が急逝されてしまって非常に残念だったが、やっとお線香をあげることが出来た。
ロイヤルホースのライブは客席のヒートアップも最高潮に!

ライブ後、一昨日と同じく、同級生のお店「べろべろばあ」へ。絶品牛タンで千秋楽へのエネルギーを充填しに行った大阪の夜。

千秋楽は奈良「青丹学園」。ゲストにFride Pride。とても内容の濃い一週間、やりがいがありました。いろいろとハプニングはあったものの、それ以上にバンドが発展進化していったのが実感できたのだ。

演奏が全て終わって、宿泊が京都だったので、恒例の深夜散歩。ツアーの余韻に浸りながら須川崇志、石若駿と共に祇園のお茶屋街、建仁寺、旧遊郭街を。清々しい夜。

さて、またたくさんの写真を撮りました。ツアーの雰囲気を少しでも感じて頂ければ!!

こちらからどうぞ。

スライドショーはこちらからどうぞ!