彰の気まぐれ日記:Akira Note

寒中お見舞い申し上げます。

今年初めての投稿がこんな時期になってしまいました。
読んでくださっている皆様、謹賀新年今年もどうぞ宜しくお願い致します。
健康で幸多き年でありますように様に祈念しております。

今年はとても珍しく、年初から忙しい日々を送っております。
3が日からの丸の内COTTON CLUBでのJazz Momentum 2026では、実に3年ぶりの
『Boys』金澤英明(b)石若駿(ds)との揃い踏みとなりました。新旧入り乱れてのお祭りセッションではありましたが、純粋にBoysの場面があったことに感謝しております。
今年はゆっくりと動き出すことでしょう。お楽しみになさって下さい!

そして、今年初の遠征〜石井家Duoは1月8日名古屋「モナペトロ」でした。

「Bill Evansとの対話〜石井家Duo ver.」
石井智大(vn)石井彰(p)

バイオリンで奏でるBill Evansナンバーは非常に新鮮に感じるのでした。自分以外がメロディーを奏で、自分がバッキングに徹するところは今までほぼなかった。新しい余地も見えてくるのが楽しいことでした。

モナペトロは開店当時からお世話になっています。ピアノも調子がすこぶる快調に生き生きと鳴ってくれる🎶 とても良い空間です。

1月10日は千葉県富津のラワンドゥラにて生徒さんでありますMIHO(Vo)さんのライブに石井智大(Vn)杉本智和(B)とともに出演。
12日は生徒さん8名による発表会「音の庭」を渋谷松濤の松濤のタカギクラヴィアにて開催。
7日の大阪音楽大学での授業もありましたし、先生業の喜び、大変さを実感したところでした。教えるということは、責任あることですし、自分の内面や資質を存分に発揮できるように指導していくことはやりがいのあることです。今年は今まで以上に教えることにも取り組み、自分のスキルアップにも頑張りたいと思っています。

17日には、文京区の壱岐坂から四ツ谷駅前に移転した「Bon Courage」での初ライブ。
太田剣(as)さん、吉野弘志(b)さんとのトリオはシックでエモい音楽になったと思います🎶 楽しい時間はあっという間でした。

新店舗になり、ステージの広さは同じくらいで少し響くように感じました。客席数も増えて後ろに行くほどに段が上がっていく映画館方式になり、お客様はどこからでも見やすくなりましたね。


そして、ライブ以外のことで昨年大きく時間を割いて取り組んできたことがあります。
友人の写真家 岩崎量示さんのプロジェクト”幻の橋 タウシュベツ川橋梁”のDVD作品の為の作曲&レコーディング作業を昨日脱稿しました。

一昨年の秋から始まったプロジェクト、スローペースのスタートでしたが、昨年の後半からエンジンがかかり、全12曲50分に及ぶ見応え十分な作品になったと思います。

タウシュベツ川橋梁は13年前に初めてこの目で見て、まだ息づいてるかのような不思議な感動を覚えたのでした。その肌感覚、空気感、そして岩崎さんがドローン撮影した映像、写真集を見ながらイメージを膨らませ作曲する事は楽しくも大変な作業でした。書いては直し、書いては捨て、岩崎さんとの相談を経て篩にかけられた12曲はこれからリリースに向けて編集作業に入り僕の手を離れました。なかなか経験することのない作曲&レコーディングでした。

ああ、心地よい解放感です😌🎶
この作曲&レコーディングが終わったことで、心に余裕が生まれています。

完成の暁にはDVDをぜひご覧頂きたく思います。そうすれば、きっと実物を見に行きたくなる衝動が抑えきれなくなるのではと思います

僕も2度見ることができましたが、3度目に行きたい衝動に駆られております。



明日は久しぶりの『Quadrangle』石井彰(p)石井智大(vn)水谷浩章(b)池長一美(ds)のライブが新宿Pit Innにて開催です。

この4人で組むようになってもう7年が経った。自由になれる事って簡単なようで案外難しいなと思うのです。自分が全てを信じて没頭し委ねることができる。美意識を共有できるメンバーと音を奏で続けることのありがたさを身に沁みる今日この頃です。

昨年は『Uchronia』を発表する事ができました。一昨年の大怪我から2年が過ぎようとしています。その前日にレコーディングした音が発表できたことが幸せ。一時はもう無理なんじゃないかと弱気になりましたが、周りの人達からの大きな助けと勇気をもらい今日があります。感謝しかありません。

今年も新たな気持ちでこの『Quadrangle』続けて行きたい決意で明日の新宿Pit Innでのライブに臨みます。是非聴いて頂きたいと思います。


今年から新しく始まるプロジェクトがあります。
ヴォーカルとフリューゲルホーンで人気のTOKUさんとのコラボでレコーディング、ライブ活動を始めます。ずいぶん長い付き合いになりますが、彼はフランスパリにも拠点を置き世界で活躍する実力者です。彼の『30』というアルバムでも共演しましたし、ことあるごとに誘ってくれるナイスガイです。

今週末、レコーディングに向けての肩慣らし〜というには大きなライブがあります。

1月24日(土) 渋谷Body&Soul
TOKU(vo,flh) 石井彰(pf) 楠井五月(b) 高橋直希(ds)
Open:18:30 1st stage:19:30 2nd stage:21:00
https://bodyandsoul.co.jp/schedule

このメンバーでのレコーディングではありませんが、そのニュースはまた後日。



1月25日(日)は、もう結成20年目に入った「Scene of Jazz」のライブです。
春夏秋冬、時間、花鳥風月、Loveなど一つのテーマに絞ったアルバム作りをしてきたピアノトリオ。僕がスタンダード中心にオーソドックスに演奏する唯一のトリオ。
最新作は『Stars』。「ジュピター」「きらきら星」など星にまつわる選曲でオリジナルのアレンジで演奏しています。



1月25日(日)百合ヶ丘『轍-WADACHI-』

17時30分開場/18時開演

​石井彰(p)大坂昌彦(ds)安ヵ川大樹(b)



そして、2026年のSolo Pianoは三鷹『ナチュラル』から!

1月29日(木)
三鷹『ナチュラル』
石井彰 Piano Solo
18:30 open 19:00 start
武蔵野市中町2-5-3 幸楽ビル B1F 
042-226-2605
https://musicsalon-natural.jp/

2026年もいろいろなプロジェクトがあると思いますが、手を広げすぎずにゆっくり深く掘り下げる。これが目標です。
体調のこともあり、たくさんのライブはできませんが(1月は十分たくさんです!!)
ペースを守り、体調管理最優先でやって行きたい。そう思っています。

そして、嘘偽りのない自分の音楽、音色に磨きをかけていく。音の断捨離とでも言いましょうか。必要最低限の音で表現していく。
これが今の自分に最も大切なことだと思っています。

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