彰の気まぐれ日記:Akira Note

池田町〜

6日

寒い雨が降りしきる中、札幌を車で出発(ここから最終地北見まで車移動なのだ)。北海道の広さと自然の多さというか、都会とのギャップを感じながら窓を眺める。行っても行っても山と田園風景だ。雨がなかったらよかったなあ。。。

池田町は帯広の隣町、と言っても40分ほどかかるらしいが。池田駅前のホテルにまず入り1時間後には出発して会場入りし、リハ後すぐに本番というハードスケジュール。

以前に帯広でお世話になった友人の浦島氏と、素晴らしい「北海道ホテル」の支配人さんがホテルに訪ねて来てくれて、しばし歓談。彼らは仕事でコンサートは残念ながら聴けなかったが、仕事前にわざわざ来てくれたので大変嬉しかった。

この街に着いてほとんど歩いている人を見かけない。雨のせいだろうか?コンサートにはお客さんは来るのかな?

「田園ホール」は300人ほどの調度良い広さのホール。なんと、ベーゼンドルファーのインペリアルがでーんと鎮座している。世界最大の鍵盤数97を誇る。(本番で間違えて96とアナウンスしていまいました!)低音の広がりは他に類を見ない。

コンサートはそれぞれのソロ演奏コーナーまで飛び出し、バラエティに富んでリラックスした内容となり、とても楽しかったなあ。。。

打ち上げでは、ここ池田町の特産、「十勝ワイン」をたくさんいただき、酔っ払いました(笑)疲れが溜まっている感じ。早く寝よう。

7日

今日は根室への移動だ。出発前に「ワイン城」というところでランチ。心配された天気も回復し、素晴らしい田園風景も楽しめた。

釧路を通過し、右手には北太平洋も見え素晴らしいドライブ日和だ。厚岸(あっけし)という街で金澤さんと二人で降りる。なんでも、中学の同級生がこの街の病院の院長さんらしいので、便乗して観光させてもらうことに。

この選択が大吉と出た!!

ここは牡蠣とあさりが有名らしい。全国的に。いやあ。。。知らなかった。。。土地の名前も。うまい具合に湾になっていて魚の種類も多いようだ。

国泰寺〜郷土館と見学し、道東の歴史に触れる。アイヌ民族のコタンとして古い歴史を持つ街だ。その後、小島、大黒島を臨む展望台から大海原を眺める。いやあ素晴らしい絶景。

そして、原生花園あやめヶ原という自然植物園のようなところへ。熊に注意!!という張り紙にちょっとびびりながら3人でずんずん歩いていく。小さな岬の上全体がお花畑になっているような感じ。残念ながらあやめには早すぎたようだが。。。

切り立った断崖絶壁の下は激しい波が打ちつける。かなり入り組んだ地形のようだ。金澤氏曰く、「イギリスの古い地形を見ているようだ!」

岬の先まで到達すると、我々が来た方向からなんと馬の大群(10頭ほどだが)がパカッパカッと我々のほうに目掛けて走ってくるではないか!?かなりデカイものから子馬までいる。初めはびっくりしたが熊じゃないし食われることもないだろう。なんのことはない、人間を見つけてジャレに来たのだ。なんと愛らしいお顔してるの??とてもおとなしいく草を食べている。顔などをなでてあげても全然大丈夫。

しかし、その状況で馬の現れ方が、なんというか夢の中というか、映画のワンシーンのようで。。。

その後は駅近くの居酒屋で名物のカキ料理をたらふくいただき、厚岸駅から一日に7本ほどしかない根室行きの列車に乗り根室に着いたのでした。佐々木先生お世話になりました。ありがとうございます!

さて明日はトコさんの「流氷」でも知られる根室でのライブ頑張ります!

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