彰の気まぐれ日記:Akira Note

トコさんの命日

9年前の5月13日。

偉大なドラマー、日野元彦さんは亡くなりました。

最後の1年間、日野皓正クインテットで一緒に演奏できたこと、トコさんの最後のリーダーアルバムに、メンバーとして起用され、3曲も提供させていただき、その上、僕の曲「Double Chant」がアルバムタイトルになったり。素晴らしい想い出がたくさんある。

トコさんが残したDNAはいろいろな所に残っている。もちろん、一緒に音楽を奏でたミュージシャン、六本木「アルフィ」には、トコさんの魂が永遠にあると思うし、トコさんを慕うたくさんのお客さんがいる。

昨日のアルフィでの追悼ライブは、さらに直接トコさんに接触することがなかった人達にまで、その強い遺志とDNAが受け継がれているのでは!?と思わせるような出来事も。

日野皓正クインテットのライブには、和丸、藤山英一郎、井上功一、海老沢一博、石若駿、大我、Toshi Nagai、という7人のドラマーが入れ替わり立ち代り素晴らしいプレイをプレイ!オマケに日野さんまでドラムソロを披露!皆がトコさんを愛して止まないのだ。彼らの背後からはトコさんの優しいオーラを感じたような、そんな気がしました。

おととい、12日には素晴らしいアルトサックス(テナーとソプラノも)の池田篤とのピットインでのデュオライブ。こういう風にやろうと打ち合わせているわけではないが、デュオというかなり自由度が高い編成もあって、どんどん既成概念が取り払われて、解き放たれた演奏というのが極自然に行われていくように感じました。このデュオに関しては派手に大げさに盛り上げるということは不必要。ポツリポツリと言葉少なに相槌をうちながら。というスタンスが似合うような気がしますね〜!

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