彰の気まぐれ日記:Akira Note

冬の東北

冬の東北はそうめったに行けるもんでもないし、行くもんじゃない。というか気軽には行けない。この3日間、秋田、青森を周って、その土地の人たちの大変さが少しはわかった。

秋田の「ピアノサロンK」はもう何度も行ってるが、とても気持ちよく演奏できる場所だ。ママさんのケイさんはピアニストでいつも演奏しているそうだ。
今回のツアーはベースの金澤英明とのデュオ。少々クラシカルなレパートリーも増やし熱く時にはシックにステージを進める。なかなか良い感じで一日目を終えた。打ち上げには「きりたんぽ鍋」も登場し、大満足!東北は食べ物がほんとにうまい!

二日目は弘前へ移動。より雪は深い!今日の会場は昨年10月にも来たばかりの「たけや」。全国でも珍しいであろうジャズライブが聴ける蕎麦屋だ。店主のたけちゃん初め奥さん二人の息子さんとお嬢さん一人、そしてかわいいカイ君というダックス犬、皆とても良い感じの人と犬ばかりで大好きな場所だ。もちろん蕎麦は最高!昼過ぎに着くやいなや大盛りの天ざるを頂き、夜のライブに備える。
ライブにはたくさんのお客さんが集まり盛り上がり、打ち上げもまた蕎麦や美味しい料理やお酒に舌鼓を打ち。。。。。。。。。。。夜は更けていったのです。

翌日、弘前から黒石市に移動。初めての地だ。ものすごい田舎な感じだが味わいのある町並みだ。ここには「津軽こみせ」という、いわば、木製アーケードのようなものが現存しているのだ。夏は日差しを遮り冬には雪から逃れられるこの風情のある通りは市内にもほぼここ一箇所だそうだ。だんだん古い建物を改築するにあたって取り壊してしまうらしい。
今日の会場は「津軽黒石こみせ駅こみせん」というお土産やさん兼蕎麦屋さん兼津軽じょんがら節ライブスペースみたいな楽しい所だ。昼間はここで、今日の主催者の佐藤氏の小2の娘さんの民謡を聴いたのだがその素晴らしい喉にビックリしてしまった!我々はその一画にある米倉でのライブ。外は雪、中は熱いお客さんの熱気といった感じでとても印象的なライブになりました。打ち上げも鍋とお酒を囲んで盛り上がり。。。。。。しかし明日は早いぞ。起きれるのか!?そして飛行機は飛ぶのか!?

今朝どうしても早く出発しなければならなかったのは、今日は大阪厚生年金ホールで我が母校大阪音大の90周年記念コンサートがあるからだ。昼間の公演のためなにがなんでも午前中に会場入りしなければならない!青森〜伊丹の直行便では遅すぎるため、羽田行きの始発に乗り、乗り継ぎで伊丹へ飛び、タクシーを飛ばしてなんとか12時前に到着!ほっとする。
今日はジャズ科ポピュラー科ミュージカル科の合同コンサートなので出番は2曲ばかりだ。1曲はヴォーカルの古屋さと子さん(久々の共演!!)の「Someone to watch over me」そして日野皓正、土岐英史、講師のベース木村氏、ドラムの東氏そして僕という講師クインテットでの「Confamation」だ。アメリカ音楽史を追う様に構成されたプログラムはなかなか内容が盛りだくさんで大成功!ジャズ科が出来て14年間の集大成といったかんじで感慨深いものがあった。終了後は新阪急ホテルで打ち上げ。また飲んでる!!!そして伊丹から最終便で帰りへろへろになった一日でしたとさ。

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