彰の気まぐれ日記:Akira Note

ウイスタリアピアノ

国産ピアノでも良心的な楽器を心をこめてコツコツ製作している所がある。

自宅から一番近所のピアノ製作所を発見した!大和市にある「ウイスタリアピアノ製作所」だ。
小田急線鶴間駅と大和駅との中間に位置し、決して交通の便はよくなかったが、街道沿いにその店はあった。決して敷居が高い感じはせず、落ち着いた店内にはお客さんは私だけだったが、突然の閉店間際の訪問にも関わらずとても丁寧で親切な対応を受ける。良いピアノを創っているなと直感的に感じる。

まず初めに触れた印象は、「派手ではないがいぶし銀のような落ち着いた格調高く気品のある音色」。

大正13年に創立者斉藤喜一郎氏によって蒲田に設立された蒲田楽器製作所は昭和31年にウイスタリアピアノ製作所と改称され、現在は2代目の成一郎氏に受け継がれている。

両者の略歴からドイツのグロトリアンスタインウエイから伝統を受け継いでピアノを造りあげてきていることが解る。

しかし、それらに似ているわけでもなく、独自の魅力的な音色を備えていることは新鮮な驚きだった。

また素晴らしいピアノを見つけて幸せな気持ちになりました!

3 comments on “ウイスタリアピアノ”

  1. さえ 2006年9月4日 11:18 AM

    何年か前に図書館でなにげなく日本でピアノを作っているところの一覧みたいなのが載った本を手にとって、いっぱいあるんだぁ・・・と思ったことがあります。それっきりで突っ込んで何もしてないですが、また、その本を手に取りたくなりました(自分で買うには重くて高そうな本だったので)。
    演奏する人によっての音色の違いは意識しても、楽器の違いを意識してなかなか聴けないですねぇ〜楽器をこれから選ぶという場合には大事なことなんですけどね。

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  2. 葉月 2006年9月4日 9:15 PM

    何も考えず、ピアノ買いましたが石井さんが近頃
    色んなピアノに興味をもたれ研究されてますね!
    今度、買い替える時は色々教えていただこうと
    思ってます。国産か外国製か、迷うところがあります。

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  3. 石井彰 2006年9月5日 3:12 AM

    さえさん、ありがとう。弾く方はかなり楽器の違いは関係あるというか演奏を左右しますから無意識というわけにはいきませんが、聴く方となるとね!素晴らしい楽器に触れていると、それを造った方の意思みたいな物を感じます。それが演奏者の表現にスパイスとして加わり相乗効果を上げるんだと思います。

    葉月さん、ありがとうございます。ピアノ選びはある程度出会いでしょうねえ〜。苦労せずに最高の物と出会うこともあれば、なかなか良い出会いがないこともあるんでしょう。高い買い物でしたでしょうから、これから良いところをたくさん見つけてあげてくださいね!

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