昨日はとうとう体調を崩してしまい、レッスンをキャンセルし、ゆっくり休んでなんとか回復。
今日は自宅近くの「ラシエット」にでかけ、バロック音楽とチェンバロについてのレクチャーにでかけた。
ラシエットのママさんがチェンバロという楽器に憧れ、とうとうあつらえてしまったのだ!
近松博郎さんというチェンバロ奏者バロック研究家の方のバッハについての講義とミニコンサート。人間バッハを語るといった内容で楽しいレクチャーでした。今日、初めて知ったことは、バロックのチューニング。チェンバロが現代のA=440より約半音低いというのは有名だが、当時のオルガンは1音高いピッチなのだ!かの有名な「トッカータとフーガ ニ短調」をCDで聞いた時、ホ短調なので近松さんに後から質問したところそれが判明。ということは、現代のチューニングのオルガンもあるということだな。僕の持っているCDでは確かに「現代の」ニ短調だからだ。あるいは昔のオルガンの調律でハ短調に移調したものを弾いているのか??とにかく当時もオルガンとオーケストラと合奏の時は大変だったらしい。
夜の部はチェンバリスト高橋尚子さんとおっしゃる足の速そうな(失礼!)方のライブ。残念ながらそれは聞けなかったが、ご主人の高橋辰郎さんとおっしゃるチェンバロ製作者の方が夕方いらして話をすることができた。高橋さんは、ここラシエットのチェンバロを製作された方であり、なんと彼の「Keith Jarrett」が所有するチェンバロを作った方である!なんでも、約20年前のキースの大阪公演(偶然にも僕はそのコンサートに行っていた!)の際、急にクラビコードというこれまた鍵盤楽器の元祖みたいなものをキースからレンタルを要請され、高橋氏の当時の2番目3番目製作の楽器を持参したところ、えらく気に入られて以来の付き合いだということだ。
ほんの少ししかお話は出来なかったが、大変興味深かったのは、チェンバロ、ピアノによる「音程変化の可能性」という考えたこともない方向性の話。詳しくは高橋さんのHPを参照されたし。まだまだ未知の世界は広そうだ。勉強勉強!!
写真は高橋辰郎氏と奥様の高橋尚子さんです。
是非一度、高橋さんの工房を訪ねてみたいものです!
体調は戻りましたか?いつも、元気に飛び回ってるなぁ〜と感心しつつ読ませてもらってますけど・・・私も先日とうとう一日寝込んでました。この天候のせいもあるかな、急に暑くなったし。変わらないつもりが、実はトシだったりしてね(笑)。
チェンバロ・・・たま〜に、耳にして、たま〜に説明を聞くだけで、すぐに忘れてしまいます。
石井くんのブログを読んでるとほんとに幅広いですねぇ〜関心の幅も広い、と、感心してます。
Keith Jarrettがクラシック弾いているCDを持っています。もうちょっと詳しく聴いてみたい人ではあるけど・・・今は、ハービー・ハンコックを集中中です。あっち触ったりこっち触ったりの落ち着きのない状態でまだまだ至りませんわ・・・
”クリムゾン”を買わせてもらって、”Scene of Jazz”も買わせてもいます〜。
忙しいでしょうから、体調気をつけてください!
お疲れ、でちゃいましたか?どうぞ、お大事に!!
昨夜の夢は、人前でバッハを弾いて、暗譜ができなくて、
さまよってる暗ーい夢でした。笑
チェンバロの講義、楽しそうですね。そして、石井さん、熱心ですね。
日々、勉強。見習います。
さえさん、サリさんありがとうございます。もうだいぶ元気ですよ!昨日も今日も元気に演奏して来ました!
チェンバロはほとんど知らないのですが、憧れはありますねえ。やはり芸術作品としての楽器に惹かれるんでしょうね。弾いてみたいですがほとんど触れる機会がないので積極的にアプローチしていきたいです。
はじめまして私は昔、新潟県の柏崎市に疎開児童として暮らしていた者です。現在は後生のため当時のことを記録しております。その過程で(Wikipedia検索)高橋尚子さんのことを知りました。その中では単に新潟県出身とのみ記されております、せめて市の名前だけでもお伺いしたく思いますがお差支えなければお教え下さい。
なお私はギターでバッハなどを少し弾きます、また手元にLP盤バッハのアンマー・チェンバロ演奏ヘルムート・ヴァルハを所持しています。中でもパルティータ・ロ短調はとても気に入っています。
チェンバロの音はとても繊細で大好きです。
益々のご活躍を心から念じております。