今年も世田谷Dream Jazz Bandのコンサートの日がやって来た。世田谷区の中学校に通う生徒に対して募集し、選ばれたメンバーが、この日に向かって練習を重ね、発表するのだ。
最初は楽器に不慣れな者もたくさんいるし、ジャズも初めてという人達がほとんど。当たり前だ。小学生の頃から家ではジャズを聞き込んでます〜なんて子供は気持ち悪い(笑)
日野皓正校長始め、金澤英明、多田誠司、片岡雄三ら、各楽器のプロ達が子供に付きっきりで教えて行く。ジャズを教え込むというよりは、ジャズを通じて自己表現や人間同士の交流の向上を教える場といった感じだ。時に厳しい叱咤も子供達がどういう風に受け止め、成長して行くのか、その短期間での変貌ぶりも毎年楽しみだ。今年はwowwowのドキュメンタリーの取材がずっと入っていたので、そちらのほうも楽しみにしていただきたい!
今年はピアノチームについて言えば、新入生3人に2年生3年生が一人ずつといった構成。新入生について言えば、とても個性的な集まりだったとしか言いようが無い。飲み込みは早いほでは無かったが、どの子も何か雰囲気を持っており、楽しみだったがエンジンのかかり方の遅さには少々心配が。。。。というのが本音。7月に入ってからほぼ一ヶ月ツアーの為、ワークショップに参加できなかったのだが、先週の練習に行って驚いた。先輩二人も含め、全員が何かしら自分のサウンドを見つけていたのだ!
そして、昨日の本番。各楽器それぞれに金メダル級のがんばりを見せた子達のソロプレイも、感動や驚きもあったが、全体としての音楽の熱さはどうだろう!!毎年感じることではあるが、やはり
「今年は最高!!!」
でした。
ビッグバンドではなかなか地味な立場であるピアノだが、今年は先輩二人の成長し頼もしさアップ!そして、新人3人の個性的なプレイに大拍手でした。感動した!!