彰の気まぐれ日記:Akira Note

有鄰館

群馬県桐生市に昔の佇まいを残した「有鄰館」という施設があります。

明治からの建築物は土蔵、煉瓦蔵があり、醤油や味噌、塩、モロミ、酒と多岐に渡る。すぐ隣には米蔵も。町もそうだが、非常に懐かしい気分にさせられます。今日は桜も満開、美しい街並みでした。

その煉瓦蔵で13年間ジャズコンサートがシリーズで行われていたのだが、本日最終回を迎えました。これまで4、5回は出演させていただいただろうか。。。。今回で第70回だという。

主催してこられたのは、アメリカ人のタッド.ローリー氏。トロンボーンプレイヤーだ。異国の地で家族と共に英会話教室を営みながら、地元での音楽活動を地道に続けてきたナイスガイ。音楽一家に育ち、奥様、3人のお子さんも自然に音楽に音楽に親しんでいる様子。

今日は「有鄰館ラストコンサート」ということで、タッド.ローリー(tb)クインテット、アンディ.ウルフ(ts)、石井彰(p)、金澤英明(b)、江藤良人(ds)というスペシャルバンド。ここに、ローリー一家というか、彼の二人の息子さん、娘さん、甥っ子の4人が加わり賑やかなステージとなりました。お兄ちゃんはトランペッター、弟はアルトサックス、お嬢ちゃんはヴォーカル、そして甥っ子のテナーサックス。

この素晴らしい蔵でのコンサートを名残惜しむかのように、たくさんのお客さん、演奏者、スタッフが一体となった感動的なコンサートでした。本当に終わりとは残念で仕方ありません!また不定期には開催されるかもという事で、希望はあります。

しかし、タッドさんの決してオーバーブロウしない訥々としたプレイ、大好きだなあ。。。

写真は煉瓦蔵の重厚なる入り口。

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