彰の気まぐれ日記:Akira Note

ベヒシュタイン7型の大手術

今日は朝からうちのピアノの大手術。1904年製ベヒシュタイン7型が我が家に来てほぼ11ヶ月。いろいろ問題が出てきている。

高音部の音がうまく揃わないのだ。最近のピアノには珍しい弦総一本張りで総アグラフという設計から来ているのか?弦が一本で唸りを発してしまうのだ。調律師の方に来ていただき原因の弦を取り替えてもらうことに。それと共に整音だ。ハンマーヘッドに針をさしたり削ったりして音色を整えるのだ。だいぶ音が荒れてきたからなあ。。。。。。。。5時間に渡る大作業の末、音は見違えるように良くなった。ただ新しい弦はすぐ伸びるので落ち着くまで一ヶ月くらいはかかるだろう。こまめに自分で調律して早くベストのコンディションに近づけたいものだ。

岡安芳明さんと初共演

今日はホットハウスでギターの岡安芳明さんと初共演。同年代だが最近ガンから生還して復帰したところだ。

落ち着いた人柄と落ち着いた音色、いぶし銀のプレイ。とても楽しいセッションになったのだった。

ジャズキャラバン

大阪ヴィアーレホールで「ジャズキャラバン」が行われた。大阪在住のべーシストの御大「西山満氏」の企画によるものだ。西山さんはジャズを始めた大学生時代からお世話になっている恩師だ。たしか父親と同じ位の歳だから70歳位なのだが、そのヴァイタリティとパワーとジャズに対する情熱は物凄いものがある。昔から西山さんはいろんな地域でジャズ活性化のために尽くしていらしゃる姿を見てきた。本当に尊敬できる方である!勿論プレイもソウルに満ち溢れている。
コンサートは2日間で今日は初日。ヴォーカル中心のプログラムだ。僕は「たなかりか」さんとのデュオでラストの出演。なかなか楽しい時間だった。
彼女もメキメキ実力を付けている。
コンサート後は打ち上げ、そして二次会は西山さんの店「SUB」でセッションで盛り上がったのでした。

ハリケーンジャズエイド

今日は国際フォーラムで「ハリケーンジャズエイド」のチャリティコンサートだ。先のハリケーン「カトリーナ」によって壊滅的な打撃を受けたニューオリンズを少しでも救済しようと多数のミュージシャンが立ち上がった。
9月の「Jazz Style」でも募金を募ったが、その集大成だ。今日の収益金の一部はニューオリンズに確実に送られることになっている。
コンサートといえばオールスタージャズ紅白みたいな様相。楽屋は普段はあまり顔を合わさない人たちとの交流会みたいなもんだ。わずかな出演時間だったが少しでもこの演奏が一人でも多くの被災者を救えればなあと祈るばかりでした。
先日「平喜酒造」で集まった募金も全て今日の募金箱に自ら入れてきましたことをここに御報告いたします。

金澤英明さんと伊豆高原へ

伊豆高原にある「コロナパーク」というお店に初めて行く。金澤英明さんとなんと軽自動車で仲良くドライブだ。
途中の回転すしに寄るがとてつもなくうまい!!やはり漁港が近いと違うなあと言いつつお店に到着。別荘地の中にあるかわいいお家といったかんじのお店だ。しかし今日は寒い!なんか喉の調子がやばいぞ!
ライブは地元のアマチュアのサックスとドラムを加えたカルテットだがなかなかの腕前で楽しんだのだった。
やはり帰りには喉が本格的に痛くなり、明日も早いのでうがいをしてビタミンC大量補給で寝るのであった。。。。。。ZZZZZZZ

なんと熱い聴衆!!

大森にある「ジャズ酒場佐和」はすべてにおいて変わった空間だ。大森てな所は普段用事もないし行かない場所だし、初めて行った時もまずタバコの煙のひどさにまいった!しかし始まってみるとなんと熱い聴衆だろう!?!こんなに体で乗ってるお客さん達がたくさんいるなんて!?!正直踊らされます。ピアノもひどいアップライト「GORDON LAUHEAD」なんて聞いたこともない。。。。。。。。
が、すべてにおいてなんか「イイ感じ」なのだ。やはりマスター初め、店のスタッフ、集まるお客さんがすべて暖かいせいだろう。タバコが苦にならない方なら一度行ってみてはいかが?また来年2月に出演する予定です。

STB139で吉田次郎さんと

4月に引き続き、STB139で吉田次郎さんとのセッション。彼の新作「Made in N.Y.」の発売記念ライブだ。次郎さんとベースのカール.カーターさんとはついこないだ広島で共演したばかり。次郎さんのステージはゴリゴリジャズとエンターテイメントがバランスよく構成されお客さんを引き込む何かがあって勉強になった。カール、そしてベン.ウィットマンのリズムセクションもさすがに本場第一級の人たちだけあってタイトですこぶる気持ちがいい!
グッチ裕三さんもまた飛び入りし、終演後は彼のお店で打ち上げがあり楽しい一日でした。

伝説の調律師 フランツ・モア

トリオツアーから帰り、休む間もなく勝どきにある第一生命ホールに行く。日本ピアノ調律師協会主催のセミナーに招待されて受講することになっていたのだ。講師は伝説の調律師「フランツ.モア氏」である。彼はニューヨークのスタインウエイ社でコンサートチューナーとして巨匠たちと仕事をしてきた方で、ホロヴィッツ、ルービンシュタイン、グールドなどに専任していたという生き証人である。彼の著書「ピアノの巨匠たちとともに」を読んで非常に興味を持っていたのでとても楽しみにしていたのだ。
会場にはやはりピアノ業界の方達と思われる人でいっぱいだ。講演は約一時間半しゃべりっぱなし(通訳有り)という感じで内容はといえば本の内容にあったものがほとんどで少々がっかり。しかし彼が話すと今は亡き巨匠達があたかも生きてまだ一緒に仕事をしているかのように聞こえるから不思議だ。当然の事ながらスタインウエイ社ばかりではなくY社K社の人もたくさんいたみたいなので秘伝の調律秘話みたいなものは皆無だった。手の内明かさないのは当然か!?後半にはNYスタインウエイを使ったミニコンサートもあったがイマイチ。。。。。。。もっと専門的な話が聞きたかったなあ。
彼はさかんに「スタインウエイは世界最高!」と言っていたが、まあある意味それは認めるとして、もっとおもしろい楽器もあるなあと思ったのだった。
何の世界にもB級品が良かったりすることもあるわなあ〜。

伝説の調律師 フランツ・モア

トリオツアーから帰り、休む間もなく勝どきにある第一生命ホールに行く。日本ピアノ調律師協会主催のセミナーに招待されて受講することになっていたのだ。講師は伝説の調律師「フランツ.モア氏」である。彼はニューヨークのスタインウエイ社でコンサートチューナーとして巨匠たちと仕事をしてきた方で、ホロヴィッツ、ルービンシュタイン、グールドなどに専任していたという生き証人である。彼の著書「ピアノの巨匠たちとともに」を読んで非常に興味を持っていたのでとても楽しみにしていたのだ。
会場にはやはりピアノ業界の方達と思われる人でいっぱいだ。講演は約一時間半しゃべりっぱなし(通訳有り)という感じで内容はといえば本の内容にあったものがほとんどで少々がっかり。しかし彼が話すと今は亡き巨匠達があたかも生きてまだ一緒に仕事をしているかのように聞こえるから不思議だ。当然の事ながらスタインウエイ社ばかりではなくY社K社の人もたくさんいたみたいなので秘伝の調律秘話みたいなものは皆無だった。手の内明かさないのは当然か!?後半にはNYスタインウエイを使ったミニコンサートもあったがイマイチ。。。。。。。もっと専門的な話が聞きたかったなあ。
彼はさかんに「スタインウエイは世界最高!」と言っていたが、まあある意味それは認めるとして、もっとおもしろい楽器もあるなあと思ったのだった。
何の世界にもB級品が良かったりすることもあるわなあ〜。

調律師の三ヶ田さんとピアノ談義

ツアー最終日は名古屋「ラブリー」だ。
名古屋は最近よく来るしとても大好きな街だ。食べ物もおいしいいしい!到着し、セッティングしている間に、いつもいらっしゃる調律師の三ヶ田さんとピアノ談義。これがまた楽しい。何度か書いている「名古屋ピアノ調律センター」もこの方に教わった所だ。
最近の自宅のベヒシュタインの調子や、この前弾いたフォイリッヒの話、最近変わってずっと手をかけていらっしゃるここラブリーのピアノの話などなど。
実際ここのピアノは来るたびによくなっていると感じているのだ。

ライブ前に隣の「久富」で軽く食事。ここはラブリーの河合さんがやっている串カツ屋でいつも食べている。味噌串カツは最高ーーーーーーーー!そしていつも食べるドテ飯ーーーーーーーー!あー幸せってところでツアーラスト日も満員のお客さんで気合が入る。皆全身全霊で演奏し短い5日間は終わった。またトリオが成長したなあと実感したのだった。

!!!!!緊急告知!!!!!!

我が石井彰TRIOは年内のライブがあと一回となってしまいました。もっとやりたいんですが。。。。。。!今年最後のライブは、なんと無料!!
場所は溜池の「アークヒルズ.カラヤン広場」!時は12/19(月)17:45から一時間!なんとも言えない時期のなんとも言えない開始時間ですが皆さん是非いらしてくださいね!