オホーツク海を目の当たりにする町、湧別から帰って来ました。北海道は9日間。。。。。。長いツアーでした。
後半戦は、砂川、小平、旭川、湧別。もちろん初めての地ばかり。。。ではなかった。旭川は行ったな。砂川はやはり札幌から「通った」ので、町の印象が少ない。打ち上げのジンギスカンが凄い煙だらけの山小屋風だったのが記憶に新しい(笑)。
小平は日本海側のかなり北の町。ここで初めて緯度の差を感じることに。海岸に出てみたのだが、そこは人を寄せ付けない厳しさがあった。天候も優れなかったせいもあるかもしれないが。しかし、ここにも明るくどっしりと生きている人達がたくさんいる。コンサートに来てくれる人々の顔を見ればすぐにわかるのだ。どこの地に行っても同じ。自分が偏見を持っているに違いない(反省)。。。。。
旭川は一転して開けた町だ。この町でもジンギスカンを食べる。4回目だ。もう、いっぱしの北海道人と言っても過言はないだろう!?気のせいか、体臭もほのかな羊臭だ。
旭川「A.Evans」での演奏。トランペッターの五十嵐一生君が飛び入り。彼も北海道人だからなあ。日野さんとトランペットバトルでも勿論、プライベートな会話でも異様な盛り上がりを見せておりました。久しぶりに彼の元気な姿に会えて皆喜んだ一日でした。
最終地、湧別。いきなりオホーツク海に出る。やはり東部と西部の違いというものが感じられるなあ。はっきりと解ってるわけではないが、東部のほうがあっけらかんとした感じかな?
移動途中に遠軽という町で断崖絶壁を発見し、探索することに。地上からは切り立った垂直の岩肌むき出しの崖。上には展望台があるらしいが、崖には柵がないのだという!いやいや大変な、見晴らしのいい崖でした!
演奏のほうはというと。毎日同じレパートリーを現在のスタイルでクリエイティブに演奏していくことの大変さ、自分の浅はかさを日に日に感じていくことに。しかし、前回の演奏から約一ヶ月経ち、自分の中にも何か違ったスタンスが見え始めたのは事実。長く暗い修行のトンネルだが、自分の音楽的な深さをここまで追求できる貴重な場。一筋の光が見えたことを素直に喜びたいです。
写真は旭川の道端のかわいらしいとうがらし。北海道では「なんばん」と言うのかな?