彰の気まぐれ日記:Akira Note

トコさん

トコさん。日野元彦さんが53歳という若さでこの世を去ってから、早くも10年が経ってしまった。

その一年前、僕は日野皓正クインテットに参加することが出来、トコさんとの演奏することができたのは、短いものだった。

それまでに、何度も顔を合わせたり、セッションでは演奏をしたことがあるに関わらず一向に名前を覚えてもらえない。。。初めて日野クインテットに参加したその日、僕の顔を見て「Youが石井か〜!?」

必死にステージに喰らいついていき、演奏を終え、ホテルに入り、トコさんの部屋に呼ばれ、ビールを飲みながらいろいろ話ていただき、「アニキのバンドに入っちゃうかもしれないよ〜!」

新しいクインテットを結成の際、川嶋哲郎、山田穣、安カ川大樹とともに起用され、レコーディング。自分の曲を3曲も取り上げられ、その1曲「Double Chant」がアルバムタイトルにもなった。

演奏や、ステージ以外でも大切な事をたくさん教わった。

いろいろな想い出があり、宝物のように大切にしていきたい。

アルフィーでのメモリアルセッションには、日野皓正クインテットの他、伊藤君子さん、渡辺裕之さん、井上功一、力武誠、石若駿、マーク.テイラーとたくさんのミュージシャンが飛び入り。賑やかに演奏を楽しんだ。

みんなの心にも、アルフィーにもトコさんは確かに生き続けているんだなと思った。

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