コロナ禍になる前。毎年のように”冬の十勝”を撮影し、そしてライブも行うことが毎年の行事になっていた。
写真を撮ることでたくさんの仲間がいる十勝帯広。きっかけは、帯広に住む浦島久さんという人に知り合ったことからだった。
浦島さんは、大の音楽好き、とりわけジャズが大好きで私のEWE時代の作品を聴いてくださり、メールで感想をくださったのだ。それからやりとりがあり、彼のお父様である写真家の浦島甲一さんの写真展が銀座で開催するので来ませんかとお誘いを受け、写真に興味がある僕はツアー帰りに滑り込みで最終日に駆けつけた。そこで浦島さんとお会いしてから25年ほどの付き合いになるかもしれない。
帯広で石井彰トリオ(俵山昌之、江藤良人)のコンサートを企画してくださって以来、毎年のように十勝に行くようになった。ライブと撮影旅行がセットでした。
浦島さんは、お父様のハルニレの木の写真から導かれるかのようにご自身でも写真を撮るようになり、十勝のシンボルとなるような写真をたくさん撮られ、有名になりました。
彼の本職は「ジョイ・イングリッシュ・アカデミー」という英会話学校の校長先生です。
以来、英語と写真が彼の生きがいとおっしゃってものすごいパワーとバイタリティで活動をされています。「ジョイ・イングリッシュ・アカデミー」は50周年を迎えます。
これを機に、『十勝フォト&ミュージックコンサート』が、今からちょうど一月後の
6月28日に幕別町百年記念ホールで開催されます。


十勝を代表する写真家さん。
・浦島久さん〜英語学校ジョイ・イングリッシュ・アカデミー校長であると同時にハルニレとジュエリーアイスを撮り続ける十勝帯広の名士。
・戸張良彦さん〜写真の師匠と思っている十勝を代表する気高きフォトグラファー。今回はどさんこ馬の四季折々の姿を捉えた作品が公開されます。
・岩崎量示さん〜幻の橋タウシュベツ川橋梁の写真を撮り続け、今年「千年の残響」というDVD作品をご一緒に制作させていただいた方。今回はモノクロの世界観で。
・辻博希さん〜国内外の野生の動物の他、南十勝の自然の記録をライフワークとされているフォトグラファー。
この4人の素晴らしい写真家と石井家Duo~石井智大(vn)石井彰(p)との共演!!!
これは初の試みです。4人の作品によるショートムービーに僕が曲を書き、ステージ上でライブ演奏するというもの。実は2022年にも一度やりました。その時は、あらかじめ作曲したものを録音し、それに合わせて少しライブでピアノを付け足して演奏しました。そして他にもミュージシャンがいましたから、その方達とのライブという形でした。
今回は音楽は石井家Duoのみ。全て一回限りの初演です。
実はこのコンサートに併せて帯広の弘文堂さんという画廊でフォトクインテットの写真展が行われます。なんと僕の作品も末席に展示させていただきます。そして、自分のフォトムービーも実は作り、演奏もします。
そんなわけで、残すところ1ヶ月。ラストスパートに入ります。